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クッソ汚い絵描きのブログ

虹絵描きが主に絵以外の事を書いてます、Ninja250先輩&FZ6 Fazer S2くん&シンプロンくん(スリックMTB)乗り。淫夢要素は有りません。

手足口病らしい謎の発疹が治るまで

普段はクッソふざけたバイクブログだが、今回私は皮膚科の先生でも原因不明、ググっても出てこない謎の皮膚病を患って苦労したため、他にも同じ様な病気や症状で困っている人のため経過を書く。

なお発症中や治りかけの皮膚画像も載せるので蓮コラ・グ口画像耐性の無い人は「続きを読む」を押さないよう十分注意されたし。

 

 

結果から言うと発症から10日をピークに回復してきた。やはり大人が発症すると重症化すると言われている手足口病の亜種だったのだろうか?結局何のウィルスか判明しなかったと皮膚科の先生は話す。

 

1日目

手のひらが妙に痒い事に気付く。手のひら中央に汗疹の様な1mm未満の小さなイボを確認。カフェイン過敏症なのに前日前々日と珈琲を計4杯飲んだツケかな?と思い特に気にする必要なしと考え放置する。

 

2日目

朝起きるとイボが増えている事に気付く。春先なので虫刺されかダニかな?と考え放置。また耳の回りも少し痒い事に気付くが大丈夫でしょ、と放置を決める。

 

3日目

手のひらのイボが1cm程の水ぶくれサイズまで膨らんできた。更に両手のひら・指にもイボや小さな水ぶくれを確認。手を握ると軽い痛みが有るが、強いかゆみも無いので様子を見ようと放置を決める。耳もイボで凸凹してきており痒みが強くなってきた。

 

4日目

手のひらの水ぶくれが更に肥大化してきた。

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37.1度ぐらいの微熱も有り、これは只事ではないと皮膚科へ向かうと、皮膚科の先生から「手のひらの様に固く強い皮膚に出来るイボや水膨れはヤバイ病気(大意)」と言われビビる。手足口病を疑われ血液検査を行い、とりあえず今日はと抗生物質・弱いステロイド内服薬・ステロイド塗り薬を出され、明日もう一度来るよう言われる。

なお湯船に浸かる事は禁止された。

 

5日目

水膨れが肥大化しており手を握る事が出来なくなった。また足の裏にもイボや水膨れが出ており歩行すると痛みが有る。薬の副作用か胃腸の調子も悪く食事はウィダーインゼリー大先生のみ。

病院に呼ばれていたので血液検査の結果を聞くと「異常無し、健康体である(大意)」だそうだ。

もし手足口病水疱瘡であれば血液検査で即座に分かるそうだが、血液検査の結果が異常無しと言う事で病気の特定が難しくなったそうだ。ちなみに口や腹に発疹は一切無い。

とりあえず体内にウィルスは居ないと分かったので抗生物質は止めステロイドプレドニン錠)を10mg/一日、他痛み止めや痒み止め等を出される。以降2日置きに通院するよう言われる。

 

6日目

状態はさらに悪化中。

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どんどん大きくなる水膨れは痛みだし、足の水膨れも巨大化し歩く度に痛みが強い。痛み止めが効いている内は良いが寝起きなどは両手足が焼けるように痛い。ハンドルも握れずペダルも引き足しか使えないので自転車も困難になってきた。と言うかペンも握れない。また指の爪の間にもイボが発生。爪を失うことも一時覚悟する。

 

7日目

変わらず悪化中。

なお水膨れは病院の先生から「化膿するし中にウィルス居るかもしれないから絶対に潰すな(大意)」と言われていたので潰したくても耐える。爪の周りの皮膚が膨れ上がってきており非常に痒い。

 

8日目

まだまだ悪化中。

気が滅入ってかゆうまと言う気力も無く撮影し忘れていたが、手のひらの水膨れのサイズは4cmほどに成長。足裏の水膨れも増えてきており、いよいよ立ち上がる事が困難になってきた。

病院へ行き症状が改善していない事を話すと、今回はステロイド内服薬を20mg/日まで増量するそうだ。これは外来で出せる限度いっぱいの量なので、まだ悪化するようであれば入院し大量のステロイドによる治療を行うほか無いと宣告されやや絶望。

 

9日目

毎日悪化していた病状はこの日初めて一転攻勢。

まず増量したステロイドが効いたのか寝起きの激痛が無くなり、手足の小さなイボや水膨れが萎んできた。二の腕や膝まで広がっていた発疹の赤みが引いており、回復し始めたことを確信する。

 

10日目

更に回復中。

イボは平らになりイボが有った皮膚が硬化を始め、手のひら中央の水膨れも萎みつつある。病院の先生に見せると回復傾向であると認められ「これなら大きな水膨れを潰しても構わないがどうするか?」と言う事なので先生に大きな水ぶくれを処置してもらう。

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手のひら中央のシワが特大の水膨れ跡で、茶色の斑点が小さ目なイボが引っ込み硬化した跡になる。ステロイドはまだ20mg/日だが、邪魔な水膨れも無くなり手足の痛みもほぼ無いため久し振りに快適だ。次の診察は4日後。

 

11日目

回復中。

手足全体が僅かに痒いが特に気になるほどでもない。先生に潰してもらった水膨れも皮膚が硬化と言うか癒着して来ており、放っておけばそのうち新しい皮膚が生えてくるだろうと楽観中。

 

12日目、13日目

悪化・ぶり返しは絶対に阻止しようと念のため毎日9時間睡眠を行っているせいか、体力が余って微妙に寝つきが悪い気がする。ステロイドの副作用でも寝つきが悪くなるそうだが、普段は日付が変わるまでバイクで走りまわってるかPCに向かって何かしているかなので、ステロイドの副作用なのか判断がつかない。まあ些細な事だろう。

手足は硬化した皮膚の動きが悪く少し動かし辛いが気にするほどでもない。小さなイボが有った硬化した皮膚は続々と剥がれてきており、剥がれた下には元通りの健康な皮膚が見える。

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この調子なら1か月も有れば手足は元通りになりそうだ。ステロイド内服薬は急に止める事が出来ないのでしばらく通院は必要そうだが。そう言えば手足口病だと完治から1~2か月後に手足の爪が剥がれるそうだが、今のところ異常は無い。

 

14日目

続々とイボが硬化した硬い皮膚が剥がれ落ち、手の皮膚が健康な色に戻ってゆく。

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皮膚科の先生に経過を見せに行くと、これならもう大丈夫なのでステロイドを2週間ほどかけて徐々に減らすそうだ。ステロイドは突然止めると免疫がぶっ壊れるからな。もうオートバイや自転車にも普通に乗れる程度に回復してきたが無理は止そう。

 

以上、後は1週間置きに経過を見せて薬を貰っていれば問題ないだろう。

 

※なお手足口病だった場合は皮膚科ではなく、風邪(おたふく風邪水ぼうそう)と同じような季節性の病気なので、内科に行くのが正解の様だ。と言ってもそもそも手足口病抗生物質が効かず特効薬が存在しないので、治るまで安静にする以外は治療法がない病気だそうだが。今更だがぶっちゃけステロイド治療は必要だったのか疑問だが、なんやかんやで治ったしまぁ良いだろう。

今回私は皮膚科にかかったが、内科でも問題はなさそうだ。

 

追記:一か月半後

あれから再発はしていないが未だに水膨れの痕が少し赤くなったまま。特に痛みやかゆみが有るわけではないので、1年もすれば消えるだろう。多分。

後遺症と言う訳ではないが、新しく生えてくる爪の一部が凹んだり凸凹になっている。爪も皮膚の一部なので、発症中に作られたボロボロの爪が今ごろになって出てきたのだろう。

それと水膨れが有った箇所が、軽い汗疱状湿疹(あせもの一種)が発生・収束を繰り返している。子供の頃を除き汗疹がでた覚えはないため最初はビビったが、症状としてはちょっと痒く微妙に腫れていて、爪の甘皮が無くなる程度の湿疹。少なくとも蚊に刺された痒みよりは弱く、5日ほどで痒みは収まり湿疹とともに表面の薄皮が剥がれて治ってしまう。

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汗疱の原因をググると「肌荒れにより汗腺(汗が出る所)がぶっ壊れて皮膚の内側に汗が溜まってしまい湿疹ができて痒くなる」だそうで、恐らく水膨れにより皮膚がぼろぼろになった事の反動だろうと推測。

放置しても治ってしまうので皮膚科には行っていないが、手の皮膚が剥がれた薄皮でガッサガサになるため、常にワセリン等のハンドクリームで保湿する必要が出てきた。お蔭で野郎なのにツルツルスベスベな指先になっており女の子みたいな手してんな、と言う状態になったが害はないか。

 

追記:二か月後

汗疱湿疹はほぼ治った。

手がガッサガサに乾燥すると汗疹が破けたような跡が見えてくるが、痒くなることは無くなりたまに保湿していれば分からない状態まで回復してきた。

 

追記2:カンジダかインキンらしい症状発生

プレドニンステロイド)を服用し始めた当たりからだが、恥ずかしながらカンジダかインキンの様な症状がリンゴとデリンジャーに出ていた。

症状としてはリンゴ&デリンジャーの皮膚が白くボロボロ剥がれ始め痒み・ひりひり軽い痛みが出る物。そのうち治るでしょ(慢心)と放置していたが中々治らず、しかし皮膚科に行くにも躊躇う箇所の病気だしなぁ…と言う訳で自力で治療してみる事にした。

 

まずステロイドを服用した当たりで発症した事から「ステロイドの副作用から皮膚の抵抗力が落ちてしまい、人の皮膚に住んでいる常在菌のカンジダが大繁殖したのであろう」とアタリを付けて使用する薬をググった結果、水虫用のラミシールプラスが良さそうと判断した。(なお「ラミシールプラスかゆみ止め」も存在するので、痒くてたまらない場合はかゆみ止め配合版を買おう。近所の薬局で売ってたゾ)

 

何故水虫用の薬なのかと言うと、こいつらガンジダは水虫の仲間なのだ。

水虫は「虫」と付く事も有り、ばい菌と勘違いされているが実際はカビの仲間。つまり植物なので皮膚の下まで根を張っており消毒では死なず、むしろカンジダの繁殖を抑制していた皮膚に住んでいる他の菌が消毒によって死滅してしまい爆発的に大繁殖してしまうのだ。
所で「皮膚に住んでいる他の菌」と聞くと不潔なイメージが有るが、実は健康な人間の皮膚表面には常在菌くんと呼ばれる様々な菌が住んでいる。
常在菌くんは例えるとビフィズス菌の様な連中で、普段これと言って悪さをしておらず、むしろカンジダなど危険な菌を人知れず撃退し皮膚の健康と安全を守っている有能な連中だ。しかし、風呂で体を洗い過ぎたり、ストレスや病気等で肌の状態が悪くなったりすると常在菌くん達が壊滅してしまい、その結果カビや病原菌などの危険な菌が皮膚の上で大繁殖、大暴れしてしまうのだ。

体を綺麗に洗いすぎると体臭が増える、抵抗力が落ちると言うのは常在菌くんが死滅してしまうから言われている。まぁニキビの原因も常在菌だったり、カンジダ菌も常在菌の一つだったり全部が全部良い菌と言う訳でもないが。

と言う訳で、消毒すると有能な常在菌くんが死滅し、かえって悪影響という事で、消毒&かゆみ止めの効果しかないフェミニーナ軟膏やデリケア、オロナインではカンジダが殖してしまう恐れが有り、カビを根絶やしに出来る水虫薬にした。

 

なおラミシールを陰部へ塗る注意点として以下のものが有る。

  • 本来は足の水虫に使う物なので間違った使い方だ。
    説明書にもリンゴに使うなと書いてあるので、何かあっても自己責任だ。特にりんごは尻や口に入れると同等の吸収能力が有るため十分注意しよう。私が率先して人柱になっているが、何が起こっても当ブログは関与しない。
  • 猛烈に浸みる。
    どれぐらい浸みるかと言うと、アンメルツをナニに塗った程のメントール系な衝撃があるため、慣れない内は股間を抑えて悶絶すること必須である。まずは微量を薄く小さく塗ってみて5分ほど置き、どんな感じなのか試して心の準備を終えてからにしよう。出来る限り薄く小さく、幹部へピンポイントに、少しずつ塗るのがシミないコツだ。
    後は気合で耐えてくれ。

 

それと日常的な対策はこんな感じだ

  • 禁欲必須。
    何故かと言うとカンジダ等のカビを根絶やしにするためには、皮膚を健康な弱酸性に保つ必要が有るが、デリンジャーから発射される白いのはアルカリ性である。カンジダ菌が繁殖するのは肌がアルカリ性になった時と言うので、白いのを出すのは正直恐ろしい。
    また銃身の表面を磨いて傷つけてたり削ってしまうと更にガンジダの繁殖を促してしまう。なので我慢するか、我慢できない場合は幹部や周囲の皮膚に付かないよう、十分な統制射撃を行おう(意味深)
  • 風呂はシャワーオンリーにして軽くゆすぐだけ、石鹸でゴシゴシ洗うのは禁止だ。
    先にも書いた通りガンジダは他の雑菌が死ぬと大繁殖する特性が有る上に薬用せっけんでは死滅せず、元が植物なので皮膚の下まで根を張り洗い落とすことも不可能。なので感染中に石鹸でゴシゴシ洗った日には、ガンジダの繁殖を抑制していた常在菌が死滅しガンジダのみ生き残って大繁殖し悪化不可避である。カンジダを根絶やしにするには常在菌くんの存在が不可欠だ。と言っても不潔にしろと言う訳ではなく、洗うのも程々にしようと言う意味なので、風呂に入らないなどクッソ汚い行為は止めよう。
  • 風通しの良いラフな下着を付けよう。
    カンジダはカビ菌である。カビが好む環境と言えば、風通しが悪く、湿気が有り、日の当たらない場所だ。なのでカビ菌が嫌がる環境を作ってやろう。例えば伸縮性のあるボクサー型のぴっちりしたパンツだと通気性が悪く湿気が籠ってしまい、また常に肌と触れ合っているため非常に痒い上に蒸れてしまので、私はワンサイズかツーサイズ上のガバガバなトランクス型を装着し、湿気がこもらず乾燥した状態になるよう注意している。
    素材は肌に優しい綿が望ましい、と言うか化繊は肌への刺激が強くやたら痒い気がする。
    まぁとにかくリンゴ一式は通気性良くブラブラさせていた方が健康だ。そういう意味では軽い剃毛も効果が有る(毛の量が多すぎると蒸れるが、完全に無くなってもかえって蒸れる。程々に短くしてみよう)

 

それで実際付けてみて5日経った現在は経過良好で痒みは少なくなってきている気がする。正しい使い方をした場合、水虫菌が大人しくなるまで約1週間かかるそうなので、経過を見ながらあともう少し塗ってみようと思う。

 

追記:ほぼ治った

塗り始めてから一週間半、一日1~3回ほど塗って(風呂上がり、寝る前、朝起きたら)そろそろ2本目突入と言う当たりで痒みがほぼ収まり、しわしわだった皮膚も健常な感じになってきた。皮膚の剥がれも見られず、まだ微妙に痒い時も有るが治ってきている実感が有る。

ラミシール、有能。

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ちなみにだけど私の症状はカンジダではなくインキンではないかと言う疑いが有る。何故かと言うと、首にも同じような赤い斑点状の湿疹が出て、それに対してラミシールを塗ると3日で治ったからだ。

まぁカンジダもインキンも同じカビ菌(真菌)が原因なので、カビ菌を殺すラミシールは効くと思うが、医者ではないので何とも言えない。

 

追記:完治っぽい

だいたい塗りはじめから2週間~3週間ぐらいだろうか、痒みも無くなり完治したと言える状態になってきた。

3週間目ぐらいからはクッソ暑い日などで蒸れた時とかに痒みが出る程度だったので、1日か2日おきに軽くラミシールを塗る程度だが、それでも悪化や再発する事なく現在に至る。再発防止が怖いので今も念のため2日に一回ほど薄く塗ってはいるが、塗り忘れても特に変化が無いのでもう大丈夫そうだ。

直ってきれいになった皮膚の写真を載せたいが、患部が患部なだけに垢BANされるので自重する。

 

所で最後に、ラミシール尿素が入っているので、多分一ヶ月以上塗ると皮膚ぬ異常が出る恐れがある。「尿素」とは皮膚を柔らかくし新陳代謝を促進するもので、つまり患部を柔らかくし削り取る様な役割が有る。塗り始めは皮膚が生まれ変わった様にツルツルになるが、何か月も長く塗り続けると皮膚が薄くなってしまいガッサガサになる事で有名だ。

元々は足の裏のカカトなど、分厚く固くなった皮膚を柔らかくし削る事に定評のある尿素なので、元々皮膚が薄いと言うか粘膜であるリンゴやデリンジャーに長い間塗り続けて良い物ではない。

もし「2週間近く塗り続けても一向に良くならない…」と思ったら、もしかするとカビ菌以外が原因かもしれなので、ラミシールで自力治療は諦め素直にお医者様にかかった方が間違いない。医者に行くなら通常は皮膚科か泌尿器科になるそうなのでお大事に。