蔵王エコーライン、全線開通。
宮城の代表的なワインディングアンド早朝深夜は走り屋スポットとして有名な蔵王エコーラインと、火口湖であるオカマ(意味深)に続く蔵王ハイライン。火山活動が活発になっていた関係で約二か月間ほど開通が延期されていたが、しばらく火山性微動も地震も無いという事でこの度めでたく開通となった。
じゃけん登りましょうね~
駒草平
お(規制ゲート)空いてんじゃ~ん!
前回仮解放中のエコーラインに来た時は、だいたい駒草平の手前当たりから通行規制されていたんだよなぁ。流石に駒草平の売店は閉まっていたが遊歩道は普通に解放されていた。しかし雲ってんなぁ…晴れてくれよな~頼むよ~
遊歩道を進んでいたらライディングブーツのお蔭で足を滑らし谷底へ落ちかけました(キレ気味)遊歩道(歩けるとは言っていない)
駒草くんオッスオッス!
蔵王レストハウス
このへんにぃ、カマ、有るらしいっすよ。
所で本日はタマ(C型)ニキと来る予定だったが色々あって当職はせっかちに先行します(無常)やっぱり開放初日なだけあって人もバイクも多いっすね。あ、中継車居ますよ。クソホモコミネマン全国デビューしてぇなぁ…近藤大介ー!近藤大輔見てるかー!?
A c c e e d
今日の色はグリーンやな!
時間帯によって5つの色に変化することから五色沼とも呼ばれている御釜くんの雄姿(ウィキペディア)
なお蔵王君がブッチッパ!した場合、この辺は噴石虐待おじさんの射程距離になり即死ゾーンなのでレストハウスに逃げ込みましょうね~
噴石の飛来範囲はだいたい1.6kmぐらい、例え全力で飛ばしてもヘアピンまみれの峠を1.6km下るのに約5分かかりああ逃れられない!多分レストハウスならそれなりに頑丈そうなので素直に逃げ込もう。無人の空を往く噴石に勝てるわけないだろ!
あえてカマカツを食わずカツカレーを食うホモ邪鬼
なにやってんだあいつ…
食後に雲が晴れてきたので駐車場から下界をうろうろ撮影していると…ホモくさいシルバーのユメタマが現れましたね…これは間違いない
合 流 成 功
という訳で前回RC125で走ったユメタマ(C型ホモ)兄貴ことがっぽい (@Gappoi08) 兄貴と合流…成功です。当職と同じくホモ御用達(暴言)の服部カワサキさんで購入したらしい。
何気に手が入ってますね…ん?ちょっとまって、ユメタマステッカーが無いやん!ユメタマステッカーが見たかったの!しかし、この短期間にC型E型F型を見るとはユメタマって人気車種なんですかね?(錯乱)
と言う訳でホモタマC兄貴とレストハウスでイチャイチャ(激寒)していると、どこかの一般放送局がインタビューを始めていた。お?タイチマンとコミネマンレーシングのクソホモカップル全国デビューか?114!514!中居さーん!中居さーん!と二人で待ち構えていたけど普通にスルーされました(半ギレ)なんで…
蔵王のお釜までずん子姉貴の魔の手が…ずんだからは絶対に逃げられない!
箱 兄 弟
ホムセン箱を積むライダー特有の共鳴反応
サザンサーキット
と言う訳で次はサザンサーキットへやってきた。
Cタマニキはこの後仕事なので余り長居は出来ないそうだが問答無用でサーキットへ通じる険道へと連れ込む(ゲス顔)
険道と軽いオフロードを抜けてサザンサーキットへ到着だ。天気が崩れるかな?と心配していたけど普通に晴れた。やっぱ日ごろの行いが良いんすね^~
ん?
ああ^~
く サ ー キ ッ ト 仕 様
短い足だなぁ…
と言う訳で箱を外し養成テープを張り準備…完了です。久々に箱を外した姿を見るとケツ細いっすね。
ちなみにサザンサーキットは路面状態がお察しなミニサーキットである。
ライセンス不要、ツナギ不要(ただしプロテクター等の安全装備は強く推奨、保険は無いしサーキットでは任意保険も使えないため事故ったらお察し)、ナンバー付き車両OK、あとはライトにテープを貼って荷物を下ろすだけでツルシのまま走れる超お手軽サーキットだ。
ちなみに路面状態は…
舗装林道か何か?
実際に走ってみた感想は「ちょっと路面が汚いけど対向車の来ないから攻められる峠」と言う感じだ。路面状況は正直その辺の峠の方がよっぽど綺麗で、エスケープゾーンが少ないのも実際怖い。まぁ荒れている場所さえ覚えればフロントタイヤのアマリングが消える程度には倒せたし、マルチステップ+ステップアッププレートを付けてから一度も擦ったことの無い爪先を始めて擦った。ボクの膝バンクセンサーは新品同様です(キレ気味)
ピレリノスポーツドラゴンくんは結構毛羽立ってる感じだけど、RX-02くんはそうでもないっすね。
速度域的にはメーター読みで最大100kmも出れば上等な、NSR50兄貴が無双している系のテクニカルコースで、右へ左へと忙しくまるでジムカーナだ。ギアも2速固定か使っても3速まで。250ccでこれなんだから大型だと1速固定になりそう。
ラップタイム
所でラップタァイムはどう?伸びた?(自問自答)
今回はラップタイムを計測できる泥アプリ、laoroidを使ってみたゾ。
Laproid - Google Play の Android アプリ
これはGPS上の地図にスタート&ゴールラインを引き、そこを通過する度にラップタイムが計測され、サーバー上へ保存されると言うアプリ。当職のタイムはLapsで見ることが出来るゾ。注意点として地図と実際の位置に結構ズレが有り計測が始まらないので、現地に行ってからズレを脳内補正したうえでスタート&ゴールラインを引かなければいけない。sazan12と言うのは12回ほどラインを引き直した結果ゾ。
さて、サザンサーキットの最速タァイムはNSR50改二兄貴が0’58.09、一般スクーター兄貴が1’07.08だそうだが当職のタイァムは…
1'12.464
クソザコナメクジ
駄目みたいですね(絶望)