キャンツーin一ノ関 https://t.co/5FQN2VzbsS
— ユメタマ@YEE (@lorelei398) February 25, 2016
よっしゃホモキャンツーやんけ!ボクもしゅる^~
ポチって改造したばかりのマルチフィットバッグや、鹿番長のクソデカタープ他細々したものを試してやるからなぁ~?今回はクソデカタープを持っていくため、積載力強化としてホムセン箱以外にタナックスのマルチフィットサイドバッグM MFK-186を装着。しかし見た目がノッペリしたナイロンとイマイチなので
ホムセンでPP板を買ってハサミで切ってダイソータッカーで打ち付けて
カッティングシートを貼って
こうじゃ!
ホモはすぐバッグに穴をあけたがる。ホムセン箱に繋げてるタナックスのタンクバッグも四隅をぶち抜いているので、ホモライダーに買われたタナックスバッグは貫通させられる宿命なのか。
合流地点へ
所で道中に三陸自動車道を片道50kmほど巡航したけど、やっぱり高速巡航時の快適性がninja先輩と比べ野獣枕なみに段違いで快適なんだよなぁ…アッパーカウル面積も同じに見えてフェザーくんの方が一回りデカいため整流効果も高く、何より純正マフラーが静かすぎて難聴にならない。来月のYBCはフェザーS2くんで行こう(鋼の意思)
そうそう、来月のYBCは5/20~5/22の日程で休みが取れたので、早朝から高速飛ばしてかわせみ河原に前日入りする予定。YBCまでトレインしたい奴、至急メールくれや。
進行方向が雲で覆われているんですがそれは大丈夫なんですかね?
合流
県北にあるいつものコンビニに時間ギリギリで現着。糞を我慢して飛ばしてきたためコンビニで2回も糞を出したらドッキング♂してホモキャンツーの始まりや!
本日のトレインはいつものユメタマの兄ちゃん(900)と、ニャンタマ猫の兄ちゃん(1000)と、飛び入りでメールくれた本田菌ポジティブの兄ちゃん(400)と、わし(600)と、遠方のためキャンプ場現地集合の現人神(250)や。まずは宮城県の栗駒山、いわかがみ平を目指そう。
ちなみに道中の給油で当職がクレカをセルフスタンドに置き忘れると言う池沼行為をやらかすのだが、気づくのは昼飯の最中である。
栗駒山のいわかがみ平へ
栗駒国定公園
お(まだ桜)咲いてんじゃーん!
宮城県の平野部ではすでに散ってしまった桜が、栗駒山に登り始めると標高が高く寒いせいか満開~散り始めだった。雨こそ降らないものの豪快に曇って良いペンキ☆とは言えないのがちと惜しいな。
ウイリーしなきゃ(使命感)
どんどん標高を上げていくと雪山が見える見える。今上っている栗駒山は昨日あたりに冬季閉鎖解除されたばかりなので、終点付近には2mぐらいのミニ雪の回廊が有る。先日走った磐梯吾妻スカイラインより100kmぐらい北にある分、少しだけ雪が多い気がするな。
いわかがみ平
すごく素晴らしい空だよ(歓喜)
雲を突き抜けたのか山の上は青空と残雪でスキー場みたい(直喩)風も無く気温も高くキャンツー日和だよ今日は。
ただし眼下の眺めは霧か雲でダメみたいですね…雲一つない最高の快晴だと↓の眺めが楽しめて気持ちがいい。ここには何度か来たことあるけど快晴は一度しかないんだよなぁ…
栗駒山へ紅葉見に行ってきた&ちょいスロキットインプレ - クッソ汚い絵描きのブログ
などとやっていると雪山を下ってくる一般登山爺。行楽シーズンならレストハウス横から山頂の火口湖まで愉快な登山コースが有るんだけど、この時期にそこから山に入るとはたまげたなぁ…
ここ2階なのになんだこの雪は…ちなみに2016/4/23現在だと貯水槽までの道は雪で埋まっているそうで、まだソフトクリームはもちろんレストランとトイレは開いていない。
4m近い雪にはしゃぐホモツー御一行
イワナを食いにハイルザーム栗駒へ
ところでみんな、日照り続きで腹も減っとるだに、ここはひとつイワナでも食わねか?
雪の壁を堪能した後は、出だしから道を間違えて坂道Uターンしつつ昼飯のイワナを食いに移動だ。どうじゃ?酷いことじゃろう?(フル積載235kg)えーーーっ!!(絶命)
そんな訳でやってきたハイルザーム栗駒。
わー美味しそう!ウマソ
ハイルザーム栗駒ではイワナ料理だけではなく、温泉・宿泊施設・その他もろもろの複合施設みたいだ。所で久々にイワナの怪を見に行ったら消されてるじゃねぇかお前ん動画ぁ!やめなされやめなされ…むごい殺生はやめなされ…
真湯野営場へ
あーここかぁ!
真湯野営場は使用料無料、薪も無料でオフシーズンなためかトイレもかなり綺麗と言う中々の穴場。プニキの出没や携帯の電波がサイトの位置によって怪しい以外は素晴らしいな。
真湯野営場淫プルルェ
- 利用料無料
- 徒歩3分に有料温泉有り
- 洗い場、まずまず綺麗なトイレが有る(和式)
- ゴミ捨て場無し
- バイク乗り入れ不可(地面柔らかいので無理に突っ込むとスタックしそう)
- 最寄りのホムセン・スーパーまで約40分
- 柔らか腐葉土と砂利でペグは打ちやすいが、地面は緩めなので強風や雨天でペグが抜け飛びそう
- 薪は無料
それではパパっと設営しよう。
このお立ち台の上に設営しても地面に設営してもどちらでも構わないらしい。当職の愛用テント・ムーンライト2はペグダウンしないと横風にかなり弱く、またガイドロープの予備もないため、お立ち台への設営はちょっと怖い。幸い地面はやわらか腐葉土なので下に設営してみよう。
無料の薪を確保中。
付近が治山工事中なので、そこで出てきた木材を細かくして置いているのか、サッカー部と空手部と水泳部とアメフトォ…部が一晩燃やし続けても消費しきれないほど大量の備蓄があった。
今回がデビュー戦となる鹿番長ことキャプテンスタッグのオルディナ ヘキサタープ M-3167くん。
こちらスチールポール・ガイドロープ・プラスチックペグ・クソデカタープシート一式で5000円となっております。お買い得です。だいたい四人~五人は収容可能とヤジュマクラ並みのデカさだが、デカいだけあって畳んでも2人用テントぐらいの収納サイズが有り相当積載スペースを圧迫してしまう。サイドバッグが無ければ積載はかなり厳しかった。
番長タープに付属していた純正鉄ポールだが、クッソ重い上に箱に入らないみたい!と言う事で使わずに、同じ径のロゴスのアルミポール200cmを2本買い足し持ってきた。なお重量は純正鉄ポールが2本で約1500g、アルミポールが2本で約1000gとなり500gの軽量化だな!誤差か何か?アルミポールはもっと軽いと思っていたけど普通に重く、しかも箱に入ることは入るがRVBOX600は底に向かって横幅が細くなる形状なので、結局箱の上の方に入れる羽目となった。まぁまぁ箱の蓋の上に積載するよりはマシだしええわ。
ちなみに今回持ってきたペグは所謂ホムセンペグ。ホームセンターで売ってる工事現場監督向けの鉄メッキ製ペグで、この23cmは1本90円。ホムセンペグの種類は鉄製18㎝~30㎝とキャンプ用に使えるものから、鉄筋アンカーとかいうコンクリにぶち込む系のぶっといものまで揃っており、鹿番長の4本入り30cmネイルペグより安上がりで頑丈そう(曖昧)なお地面が柔らかく23cmじゃタープ倒壊の恐れもあったので26cmペグを貸してもらいました。
設営が終わった後はお買いものへ行き、近くの一関市真湯温泉センターで裸の突き合い♂を行う。ツーリング後の温泉は気持ちがいい。
謎のガンギマリスくん
風呂上りのアイスを…最高やな!
日が落ちて野外冷凍食品部がボチボチ火遊びしたり、迫真自炊部が晩飯の仕込みをしていると、現地合流予定だったホモの兄ちゃんも到着。国道四号線をだいたい400kmぐらいガンギマリ下道レーシングしてきたようだ。なんて無茶を…
うん、おいしい!
つぎのひ
後で気づいたけど、このへんから昼間にかけての写真が誤操作か何かでISO6400固定になっておりノイズまみれになっていた。なんで…(池沼)
かまどくん迫真の超パワー!?(レ)で湯を沸かしインスタント他諸々の朝飯を食ったら出発しよう。
格言おばさんステッカーをもらいました(ノンケ)
ジェラートを食いにポラーノへ
このへんにぃ、美味いジェラート屋、有るらしいっすよ。と言うわけでキャンプ場から東に向かった所にある手作りアイスのポルルァーノで強風のなか早朝アイス。
ちょっとまって、ずんだフレーバーが入ってないやん!うぐいす味はずんだんじゃないの!
ずんだが無いので百合特有のラムレーズンを食ってみゴオオオオオオオオオオオオオ!!!(神風)
厳美渓
茂美…怖いでしょう?
続いて厳美渓を観光。雪解けで水量が増しており中々豪快な眺め。ここがイワナの怪の舞台となった川だゾ(大嘘)
まずうちさぁ…空飛ぶ郭↑公↓だんごあんだんけど…飛んでかない?川の対岸からワイヤーを使って届く名物の空飛ぶ団子を食おうと言う話になったけど、少々並んで時間がかかりそうだったので団小屋母艦に直接乗り込め~^^(せっかち)
うん、おいしい!(ナイナイ岡村)量多いね~腹に太い団子が入っ、ちゃ、ってぇ!(昼飯を収める隙間は)ないです。なお本当にナイナイ岡村さんが来たことあるそうで写真が飾ってあった。
ん?
あ、お前何やってんだお前!
戻ってみるとサバ白課長に襲撃されていた。爪とぎは勘弁してくださいMTTBあげますから!
帰り
そんな訳でボチボチ解散だ。
道中解散しつつ、前日当職がクレカ置き忘れた県北にあるガソスタの上のコンビニをゴール地点として移動中。
クレカは無事回収できました(大池沼)
ここで解散して本日のツーリングも無事終わりかな~と思いきや
GSR400くん「あああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!
SRUSニキパンクにより自走不能 pic.twitter.com/XIWlDHPN8H
— corocoma (@corocoma) April 24, 2016
何とここにきてGSR400くんのパンクが発覚。
ここから帰宅するため300km走るのにどうすんだこれ(絶望)とりあえず向かいのガソスタに修理を依頼するがオートバイはダメな模様。それではお守り代わりに持っていたパンク修理キットを使ってパンク修理に挑戦してみよう。
(刺さってたクギが)太いぜ。
パ ン ク 修 理 失 敗
パンク修理ってこんな難しいんかよぉ!穴の形が複雑なのかラバーセメントでズルズルさせてもパンク修理剤が全然入っていかず途中でちぎれてしまうを4回繰り返しパンク修理剤が無事枯渇。そしてパンク修理する際にくぎを抜いたため空気が完全に抜けてしまっており、低速での自走すら不可能になってしまった。
んまぁ、そう…
女の子ならシスターフッドに従って置き去りが定番だがホモは最後まで突き合います(自宅まで1時間の余裕)
そういう訳でプランBだ。どこかでパンク修理をやってくれるガソスタが無いが探してみると、現在地から4kmほど走った昭和シェル石油ならオートバイのパンク修理(応急処置に限る)が出来るらしく、主催のユメタマの兄ちゃんがラダーを積んだ軽トラで救援に駆けつけてくれたおかげで、GSRくんをガソスタまで輸送し何とか事なきを得たのだった。
最初から修理可能なガソスタに自走すればよかったんじゃないですかね(池沼)
パンク修理は失敗すると状況が悪化するから、まずは修理可能なガソスタを探して…みようね!