佐渡ってことは…マゾって事なんじゃないかな(謎理論)
前回ホモの島流しツーでは無念にも参加できず、腹いせに新鮮な雨雲を引き連れて佐渡帰りのホモライダーを出迎えるという人間の鏡のような行為を働いたのだが、今回は無事休みを獲得できたので新潟県にある離島、佐渡まで初参加です。
そんなわけで、雨粒ボコボコパンチ食らう事もない晴天の中、宮城組は前日に新潟市にinしてフェリーターミナルさん!?横のネカフェで仮眠してから出発だ。こんな晴天なのにバックレたやつが数人いるらしい。
ちなみに当職は佐渡出発の3日前に鼻と喉を見事にポジらせ微熱が出るまで拗らせてしまった(へなちょこ)
佐渡ツーに備えビタミンODして毎日9時間睡眠してもダメかいミーティ…ホモパワーでどうにかこうにか出発までほぼ完治させたけど、危うく色々とおまんこになる所だったゾ~いかん危ない危ない…(レ)
搭乗手続きを済ませ指定の場所に移動したらフェリーのケツまんおっぴろげるまで神妙に待て!果たして当職のクソザコ自律神経くんは船酔いに耐えられるのでしょうか。
それでは、ご覧ください。
おまんこぉ^~(御開帳)のりこめー^^
人生初のバイクでフェリーは気持ちよく…inしてください?
フェリーの中
(部屋)きったねぇ!糞だぁ…
前回乗ったホモの話を聞くと、佐渡へ向かうフェリーには、年季の入った77歳の肛門モロ感の親爺「おけさ」新造船の24歳学生「ときわ」同じく新造船さくらんぼ小学生「あかね」の3隻あるそうで、今回乗り込んだのは一番古いおけさ。
バイク置き場も無ければ騒音も大きく窓も小さくちょっと(クソ高運賃に比べイメージと)ズレてるかな…などとクッソ汚く紹介しているけど実はちゃんとノンケ向けに擬人されているので淫夢で汚すことの無いようにしよう。
遠ざかる本シュー…
じゃあな!
超スピード!?(45ノット)で通過していく一般ジェットフォイルくん。こう見えてガスタービンエンジン積んで主翼生えてる航空機みたいなやつだゾ。
フェリー見学中。なんか昭和(辛辣)
丁度この日はケツピン淫ザシティ第1話ががOAされる歴史的な日だったので鑑賞会。
字幕怨!で見てたらピングーが「ヌッ!」と発言していることに気づき、やっぱり監督は漂白剤兄貴なのでは?という疑惑が持ち上がる。
などと2時間船に揺られたら佐渡に到着だ。で、出ますよ…
おちんちん^~(異国の挨拶)
松ヶ崎ヒストリーパーク(鴻ノ瀬キャンプ場)
下船したら3日間の拠点となる松ヶ崎ヒストリーパークにやってきた。
クォクォは無料のキャンプ場でトイレも洗い場も綺麗でよさみが深いそうで早速屍人の村を設営しよう。
ここを淫村とする!ほかのキャンプ場には移動せず、ここに根を張って佐渡を観光だ。
勿論クッソ美味しいサイダー類も持ってきたからなぁ。わざわざ田舎まで(余計なお世話)
買い出し
佐渡になんて糞でかいホムセンがあるのだ(驚愕)
こんな離島ホムセンもスーパーも1件あれば御の字でしょ?(偏見)と思ってきてみたらホムセンだけで5件ぐらい町中に集中してあり意外な激戦区。こんなにいる?(正論)
ホ モ と み る S U S H I
佐渡に来たらやっぱり寿司ですかね(王道)佐渡は一面海まみれなので魚介類が美味しいそうで、特にブリブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!
宴
佐渡に来てもボクは王道を行くインスタント(鉄板)
魚でも焼こうかなと思ったけど面倒くさいのでキャンセルだ!
佐渡の最南端辺り、ちょうど半島のようになっている場所に居るので、水平線に見える朝日と夕日と月までも見る事が出来る。太いぜ。
つぎのひ
10月の佐渡は寒いだろうとコット&銀マット&冬シュラフの最強とんがりコーン装備できたけど普通に暖かいんですがそれは。この季節は暖かい海水で気温が下がりづらいんすかね。
なんてさわやかな朝なのだ…
後で知ったけどこのキャンプ場にリアルホモが出没していたらしい(申し訳程度のホラー要素)
当職もちらっと見たんだけど、ピンゴの声優で有名な敏感ふとマラくん似の不審なオッサンが、お隣に居る一般サーフ系キャンパー達(♂)が干していた伸縮性のあるボクサー型のパンツやウエットスーツを撮影していたとか。ホモこわ…
丁度いいボールと竿が有ったので突然始まるわくわくホモームランダービー。玉を竿に当てる(比喩)
さて今日は佐渡金山と大佐渡スカイラ淫を犯しに行くゾ。
あ、おい待てい(焦り)なんだこの道!?
二ッ岩大明神
東方の二ッ岩マミゾウの元ネタになった神社で、東方は実質淫夢ファミリーと淫夢繋がりの聖地という事で舗装林道を突破しやってきた(風評被害)おまいりスト4
なんか神秘的☆どうやっても真ん中を通るしかないちっさせまい鳥居を突き進む。神様ゆるして。
これが二ツ岩神社なのぉ?なんだか朽ち果ててるよぉ…
ここ二ツ岩大明神に祀られてているのが、その昔最強の化け狸として名を馳せた団三郎狸で、東方のマミゾウの元ネタにもなっているはずなんだけど…
ご神体がふなっしーとプニキやんけ!
佐渡に熊は生息してないダルォ!?狸要素はどこ?ここ?
佐渡金山
続いて佐渡欽銀山へやってきた。
だいたい400年前の坑道が現存しており探掘家気分で潜る事が出来る(メイドインアス)
昔の坑道コーナー
まずは400年前の坑道に潜る。
江戸時代はここでクボタイト鉱石を掘ってヤメチクリウム合金を生成していたんだゾ。
各所にきたないプレーリードッグの蝋人形が置いてあり、たまに動いたりしゃべったりする。
世界最古の自宅を指さす野獣先輩
400年前当時のジオラマがあるんだけど玉も竿もでけぇなぁ(感嘆)
申し訳程度のガチホモ要素
佐渡金山おなじみの金塊もち上げたら記念品のコーナー。
12.5kgの純金インゴットという事で力自慢のホモライダーが挑戦。ボクは女の子なので遠慮します。
持ち上がるけど入り口が狭すぎて出てこないとの事。アクリルケースぶち破るぐらいでIKEA
お土産コーナーのクボタイト鉱石。つるつるしているのでケツに入れるにはちょうど良さそう。
せっかくなので金箔入りのソフトクリームを食ってゴールデンうんこを出そう。
純金は体に吸収されないから安心!
純金ソフ…おや?
純
金
クソ
ゴールデンうんこ!(小学生)
現代の坑道
続いて現代の坑道コーナー。
時代が進みトロットや電動ガン掘りマシーンが登場し始める。穴の中だから内燃機関が使いえないんすねぇ~
洋ゲーにありそうな雰囲気。どうでもいいけど寒いんだよぉ!!
坑道を巡ったら次は少し上って穴を見に行こう。ヌッ!(上昇負荷)
徒歩7分!?クゥーン…(運動不足)
約1名運動不足、もとい上昇負荷のためQKしたいそうで置き去りにし穴を見るため軽いハイキングを始める。
なんだこれはケツ穴じゃないか…というか何をどう見ても岡山ドバーランドの名コースター「クサイアス」なんだよなぁ?岡山ドバーランドの舞台は佐渡だった…?
え!トロッコで膝擦りを!?
昔のガン彫りマシーン展示室。ボクも穴掘り機材持ってます(謎の対抗心)
またケツ割れ山か壊れるなぁ…どう見てもMUR大先輩のアレじゃないか!いい加減にしろ!
江戸自体の浣腸器
大佐渡スカイライン
佐渡金山を見終えたら次は佐渡の真ん中あたりにある山、大佐渡スカイラ淫へ向かおう。
山の上から眺めると小さな島にいるなーって実感するわけ。
本州でいつも見るクッソでかい山や大地くんは見えず、見渡す限り海と島の端というのは中々に新鮮。佐渡自体は一周しても200kmぐらいと案外狭く観光地を無視して一周するだけなら1日かからないぐらいには小さい。
昨日今日と佐渡を半周した感想としては、景観は東北の日本海側を走っている感じに似ており、のどかな海沿いと時々山道ぼちぼち険道。沖縄みたいな異国感覚はあんまりなく、地図を見ないと離島にいる感覚は少ない。
では本州との違いは何かと言うと、やっぱり車通り人通りの少なさだろうか。町を外れると無人島かと思うほど信号も人もクルルァも見かけないし、佐渡外周はほんとケツマン島TTを開催できそうな快適ハイスピードコース。
文豪号大破
えー、岡山の県北から来た文豪兄貴のFZ1フェザーGTくんが壊れ自走不能になりました…
破損個所の図解
昼飯を食いに佐渡の一番大きな港である両津港に近づいた辺りで異変が出たようで、どうも跨って左側にあるチェンジペダルのパーツか何かが折れたっぽい。バイク知らない人に説明すると「シフトレバーがもげた」
通常こうなっている所が
ポッキリイグウッ!!
お前カワサキじゃねぇんだぞ!どうやったらこんな場所が折れるのか理解に苦しむね(ペチペチ)早速ホモ英知を集合して修理開始だ。当職は工具提供して後ろで撮影してます(人間の屑)
どうやらチェンジロッドの先についているボールベアリングを固定しているボルトのステー・スペーサーが勤続疲労☠を起こしたのか、溶接付近からぽっきり折れていた。折れたスペーサーやボルトを排除してみるも再利用不能みたいなので、ホモ箱を分解して出てきたナットとボルトを使ってベアリングを繋ぎなおすと、ひと先ず自走可能な状態まで持ち直せそうだ。
一方我々は見捨て…もといシスターフッドに従い昼飯を食っていた(のんき)解決できそうだったし7人も雁首揃えてたって意味ないから多少はね?名物のブリブリブリュリュ丼おいしいけど、おいしい!
佐珍棒とかいうきりちんぽのパクリ。
誘爆
えー、次は隼くんが…壊れました…(死屍累々)
帰りの道中ロー側HIDヘッドライトが消えていることに気づきバラしてみると、HIDの配線がショートして溶けており、キーオンすると溶けた配線がバチバチマン状態になっていて発火寸前だったゾ(恐怖)佐渡は呪われてるんですかね(偏見)
ちなみに佐渡から帰る途中ヴェルシス250のうち1台も自走不能になります(ネタバレ)
ビニテで応急処置をしたら点灯するようになったけど、帰りにまたチラチラし始めて完全沈黙したようだ。やっぱりハロゲンバルブがNO.1!
一通り解決したので寒い夜にはおでん!
キャンプで総菜焼き鳥もいいけどインスタントおでんも相当優秀だと聞いたのでやってみたんだけど…大根が入ってないやん!大根食いたかったからおでんセット買ったの!
寒いだろうと思ってしこたま買った薪が余ってしまい、荷物になるのは嫌なので大急ぎで燃やし始める。まさか佐渡がこんな暖かいとは思わなかったんだよなぁ…佐渡って南国…南国だった(発覚)
調子に乗って燃やしていたら突風が吹き、テントめがけて飛んでいく火の粉を迎撃するため踊り始める。誰だぁ~?火柱上げてるのはぁ~?なおこの焚き火台はボクではありません、これだけははっきり真実を伝えたかった。
暑い真秋の夜、
過熱した焚き火台は遂に危険な領域へと突入する…