前の穴からの続きなので初投稿です。
佐渡島流しツー最終日、今日は佐渡の上半分を掘りに行こう。
松ヶ崎ヒストリーパーク
今日も元気にインスタントで朝飯を済ませたら、2日間お世話になったキャンプ場から撤シュー…佐渡は今日が最終日なので敏感ふとマラくん似のリアルホモこと変態の佐渡豚(命名)ともお別れ。辛いなサム(レ)
片道700㎞超えとか遠方から来ているガバ距離ライダーもいるため、昼出航のフェリーに乗る組はここで現地解散。当職は地元民兄貴と一緒に夕方まで佐渡に滞在する予定だ。帰宅するころには日付を跨いでいそうだけどイクよぉ!
ドンデン山へ
デデドン山?(難視)
昨日行きそびれた佐渡の2大峠(適当)の一つであるブッチッパ山へ向かおう。ブチブリュリュ山は少々道が悪いけどてっぺんにキャンプ場を備えた険道で中々の景観らしい。
コガネムシくん。
しかし佐渡の中でもさらにマイナー観光地なアストロガンガー山に来るといよいよ人っ子一人いない。これでクマが生息していたらビビっていたけど幸い佐渡には生息していないようで、タクヤゎ人もいねぇしクマもいねぇし安心してホモのケツを撮影する。
ドンデン山
景観はそこそこですね(クソレビュー)
道中はそれなりの険道だったけど、道中は車もおらず一般通過ライダーが1名だけとほんとに無人。上のキャンプサイトはせいぜい8人ぐらい収容したら満杯になりそうな規模だけど、もし真夏にキャンプするなら涼しくて良さそうだ。温泉もあるしな。
やっぱり山の上から眺めると四方八方が海なので離島感がありますねぇ!(視界不良)
途中見かけた滝で身投げを試みる一般男性。
道きったねぇ!
10月なので落ち葉も割とありコケ生えてまずまずの険道。デデドン山を大型で走るのはちょっと辛いかな?島の外周高速コースは大型だと気持ちよさそうだけど、内陸に入ってくるとninja先輩で来てよかったーって思うわけ。
尖閣湾へ
次は佐渡外周コースを回り尖閣湾を経由し佐渡最北端にある亀頭岩へ向かおう。一応同盟国だから来てやったんだぜ尖閣守ってやらねぇぞ(怪文章)
海がきれいだなと思った(小学生の作文並みの語彙力)
大野亀岩
そんなわけでここが佐渡最北端にある亀頭岩。
↓の右に見える山っぽいのが大野亀岩で山ではなくクッッッッッッッッッッソでかい一つの岩。日本三大巨岩と言われておりなんかおっきい(曖昧)ちなみに日本三大巨岩の他の2つは古座川の一枚岩と屋久島の千尋の滝らしい。
クソデカ岩に登岩出来るけど上昇負荷が怖いので遠慮します。
佐渡最北端で昼飯にブリブリブリュリュ定食を食う。
名物らしく佐渡全域でブリを推しており大抵の定食屋で食える気がする。お勧めはフェリーターミナルさん!?にある食堂でブリカツバーガーとかジャンクなものも食えた気がする。
2ツ亀岩
ふたなり岩?(難視)
大野亀岩の東にあるのが2ツ亀岩。奥に見える山っぽいのがそのクッソでかい岩2号で、野獣先輩の枕並みに亀2匹っぽいことから命名されたらしい。いやおっぱいでしょ(看破)海を渡り岩まで徒歩で歩いて行けるけどフェリーの時間が危ういのでボクは遠慮します。
トキの森公園
佐渡の締めにやってきたのがトキィ!の森公園。
元々北斗の拳で有名なトキだが、けものフレンズでさらに知名度を伸ばし国民的聖地巡礼スポットとなったのでやってきたゾ(申し訳程度のけもの要素)
なんだこのおっさん!?
トキの見学前に売店へQKしにやってきたら名物枝豆ソフトとかいう宮城県民に対する宣戦布告。枝豆ソフトだぁ~?お前ずんだソフトのパクリじゃねぇか!早速酷評するため買ったるからなぁ~?
枝豆使って美味しい甘未が出来上がるわけないだろいい加減にしろ(正論)
あれ、美味しい…(即落ち2コマ)
ずんだソフトより1145148101919893倍美味しんですがそれは。おかしい…こんな味は許されない…バニラに寄った食感だけど枝豆の風味はしっかりして損なわず、どちらかというと美味しく改良されたずんだシェイクに近い味で普通においしいけどおいしい。
どうして同じ枝豆を使ったソフトなのにここまで違うのか。なぜずんだでこの味が出せないのか。慢心、環境の違い…もうこれをずんだソフトにして終わりでいいんじゃない?
クソカツTシャツ
ずんだソフトに失望しながらトキィ資料館を見学しよう。
「トキはペリカンの仲間である」「日本の国鳥っぽいけど違う」「トキ交尾の様子.mp4」
トキの鳴き声は野獣の喘ぎ声より汚いとけものフレンズで学んだので早速交尾の声を聞いてみると、確かに「グエー!」という感じで風邪ひいたカラスみたいな鳴き声。これはサーバルちゃんも昏倒しますわ。
資料館で交尾の様子から声まで無限に再生されるクッソ哀れなトキくん.xvideos
そんでここが生でトキを見られる場所なんですけどぉ…(望遠レンズ無いと豆粒レベルで何もわから)ないです。トキは臆病な生き物で接近することは出来ないらしい。そっかぁ…(残念)
ちなみに野生のトキも佐渡に生息しており、田んぼなどで虫を食っている様子を見られるし、昨日は編隊飛行している様子も見れた。なので佐渡に居ればトキはあんまり珍しくなく、本州の白鳥みたいなレア度だ。
見学コーナーはクッソ閑散としてたので望遠鏡にカメラ押し当てて20分ぐらい試行錯誤しどうにか撮影出来たのがこれ。お前動かねぇなぁ(動かざること山のフドウ)トキは体温が高い動物なので10月でもバテやすく基本動きたがらないそうだ。おや、この情報って薄い本に使えるのでは…?(新発見)
道の駅トキの里
佐渡観光の締め(二度刺す)にやってきたのは佐渡唯一の道の駅であるトキの里。
ご当地ソフトでも食って終わりにするかなぁ~と思いやってきたのだが…
廃墟じゃねぇか!
電気も通ってなければ売店の一つもなくただトイレが有るだけ。やたらご立派ァ!な建物の中身は無人で展示物の名残みたいなものが散乱しており普通に廃墟。トキ要素のかけらもないんですがそれは…
こうして佐渡最終観光はクソミソな結果に終わったのだ。
当職だけ両津港から新潟市内入りするので、関東方面に向かうホモとはここで解散。
じゃあな!