キミが、マグナキッドくんだね。
本日は今年一度も行っていなかった笹谷峠とロケーションが素晴らしいらしい山形県のキャンプ場を見に行くんだけど、スーフォアちゃんが入院したという事で自称ナナハンのカブキッド50(迫真)くんが来てるんですけどぉ
中華ボアアップキットを入れて黄色ナンバーになったカブくん。ブン回せば皆さんに迷惑かけないくらいのスピードは出ますし!と豪語するので、よしじゃあ標高1400mまでぶち込んでやるぜ!
新ウェアラブルカメラとヘルメットマウント
所で今まで付けていた中華goproが主にスイッチの押し辛さとか電池の持ちが気にくわなかったのでカメラを新調し、ついでに前回のホモ散りで脆弱さが露わになったクソザコマウントくんも一新したゾ。
このカメラはgoproはだせぇとCEOが豪語したION(アイオン)air pro 3と言うカメラで、当職が以前付けていた中華カメラジーニーAC-01のパクリ元。
こいつは電源ボタンを長押しする必要はなく、スライドスイッチで操作しワンタッチで録画開始・停止を行える。なのでgoproのように大容量SDカードと外部電源で録画し続けるという設計ではなく、シャッターチャンスが来たらワンタッチで素早く録画という要所要所で撮影し電池のストレージ容量を節約するタイプのカメラだ。
当職は後々動画にする場合に編集するのが面倒なので長々録画し続ける事は好まず、先月買った中華goproでも頻繁に録画のon/offを行っていたのだが、電源ボタン長押しとかいう操作性がうんち過ぎてちょっと合わなかった。やはりスライドスイッチのはカメラは最高や!
ちなみに現在のアイォオンアオンは専用アプリがアンドロイドストアから駆逐され、日本法人は死に、ツイッターアカウントは2016年を最後に更新されていないという状態である(悲しみ)もどして(過去の栄光)
マウントの土台はgopro用クリップマウントを加工したものを両面テープ&ダクトテープで貼り付け、それにカメラネジ→goproステー変換アダプタを組み合わせたもの。
gopro純正の両面テープマウントを使って雨に敗北したため、もっとデカくてヘルメットにフィットする物が欲しいとamazonを漁っていたら、gopro用クリップマウントがちょうど良さそうで、そいつを分解して突起を削ってバーナーであぶりながらヘルメットの形状に合わせて曲げてポン付けした(意味不明な言動)
ひとまずこれならガチ豪雨の中数日走ったとしても脱落することは無いだろう。
笹谷峠
と言う訳で宮城県が誇る酷道笹谷峠へやってきた。
iONの中華gopro程度に綺麗な画質で映し出されるクソみたいな路面でイキリ始めるカブくん。
え(路面が)きったねぇ!笹谷峠に大型SSでやってくるキチガイとかおるん?
そういやホモチリした左側のダメージは殆ど無くご覧の通り。
でもカッティングシートはちょっと剥がれてしまったので、淫邪先輩の衣装も変わったし今年の冬暇になったら新しく書き下ろすかな~俺もな~
長い上り坂でクソザコナメクジと化すカブくん。
と言う訳でSSおじさんを置き去りにした軽量級は山を下った所でQK(いつもの)
あくしろ^~(酷道マウント)
天童高原キャンプ場
近場にスキー場のど真ん中に設営できるロケーション最高のキャンプ場があるという事で偵察しに来たらどうして曇ってるんですか(半ギレ)
そこそこですね(曇り)
スキー場のほぼ真ん中あたりにあるキャンプ場のため視界が通っており、大都会山形県が一望できる高地になっている。料金はソロテントひと張りだいたい800円ぐらいでタープは別料金。管理人は常駐しシャワーと食堂もあり秋か初夏ごろ来るには丁度いい避暑地だなと思った。
いつもの天童 水車生そばで鶏中華を食いつつ、ほんじゃあ次は蔵王エコーラインにでも行く
かぁ!今年は11月ごろ冬季閉鎖になりそうだし、そろそろ走り納めになるかもしれない。
蔵王エコーライン
カブくんは置いてきた。登り勾配スロットル全開50kmではハッキリ言ってこの戦いにはついてこれそうもない(天さん)
とりあえず下りに入った辺りで待っててやるかな~(良心)
えぇ(霧)(視界不良)(11度)(強風)
どうして…どうして宮城に近づくと曇るんですか(困惑)カブくん待とうかと思ったけどタクヤゎ前見えねぇし寒いし…じゃあな!