初北海道なので初投稿です。
今回はユメタマ(ヴェルシス)
仙台港フェリーターミナル
と言う訳で、初手しごおわレーシングからの、仙台港フェリーターミナルさん!?
早速ガバる雑魚 pic.twitter.com/ep26k1F1on
— う゛ぇるたま (@lorelei398) 2019年7月2日
太平洋フェリーでは
コピーでもスマホで撮影した書類の写真でも何でもいいので、
所で、シーズン真っただ中の8月ごろだと、フェリー争奪戦が激しいみたいで、
フェリー料金は、早割の有無と時期と部屋のグレード、
今回、
そんなこんなで運賃は、早割S寝台&250ccで片道10700円、
フェリーいしかりへのりこめ~^^
佐渡フェリーに比べて太平洋フェリーはやっぱMURデカいっすね
車両甲板に入ったら指定の場所にバイクを並べ客室まで上ろう。
あと、受付で貰った乗車券は乗り降りの際に必ず使うので、
フェリーのエレベーターには、迷子防止の黄色いカードが置いてあるので欠
このカードにはどのエレベーターを使い、
フェリーに乗ってから気づいたけど、
あ、ホモだ(発見)
じゃあな!(出航)
しかし、こういう目の前が海みたいな所でスマンホホを落としたらヤバいので、
フェリーの売店でZNDサイダーが売ってた。そんな物売らなくていいから(良心)
じゃけん出航後は船室に戻って酔い防止にお薬キメて、余計なことはせずに風呂入って寝ましょうね
S寝台、思ったより狭かった(こなみ)酔う前にぽやしみ^~
さて、往路では海は凪いでおり揺れが少なく酔わなかったため、
船酔いを舐めた末路
行きはよいよい帰りはこわい。
フェリーの揺れってどんなもんかと言うと、主に上下に振り回される感じであった。
丁度エレベーターに乗って上昇下降を繰り返している時のGに、
三半規管「いま体は直立して静止しとるな…」
視覚「いや景色うごいとるやんけ!嘘つくなや!」
聴覚「ヴォンwwwwwww ヴォンwwwwwww ヴォンwwwwwww 」
嗅覚「くっさ」
胃腸「きも」
脳みそ「は?」
精神「もうまぢむり」
と、この様に三半規管から来る情報と、 視覚やその他の感覚から来る情報に食い違いが起き脳みそが混乱し
眠れば三半規管も視覚も聴覚も精神も休止するので、
帰りのフェリーでは、
最終的にトイレでくたばりながら、
北海道上陸
14時間ほど船に揺られて現在11時
ここかぁ~…ここが北海道かぁ~…(初上陸)
とりあえず初の本場セイコマにinする。
11時着だとあまり時間の余裕も無いため、ひとまず北海道
ここは一つ、今日中に釧路まで一気に進み、
と言う訳で、高速に飛び乗り夕張市とかいう廃墟をスルーし、
ユクゾッ
原住民ホモ会いに帯広市へ出発
まだ北海道感無い
まだ岩手県
ちょっと北海道感出てきた
北海道はどこでも真っすぐな道とだだっ広い平地がある、
誰かが
「
道民って相当飛ばすって聞かされていたけど、
北海道ツーリング装備
脳死高速移動中は特に何もないので、今回の
まず箱とサイドバッグは
- 45+αLホムセン箱x1
- 両側合計40Lサイドバッグ(ツアーシェルケース)x1
- 小さい中華タンクバッグx1
- 防水ウエストバッグ
の合計約90L。
これに詰め込む装備は
- テント(ムーンライト2)
- シュラフ(15度対応の夏用。正直これじゃ寒かった)
- コット(キングキャンプのあれ)
- ダイソー枕
- ダイソーアイマスク&耳栓
- ダイソー食器
- ダイソービニール袋x6
- ダイソー椅子
- コッヘル一式
- ガスバーナー&CB缶
- アウトドアヘッドライト
- ワークマン合羽上下
- 中華ウルトラライトダウンジャケット(今回のエース。北海道寒すぎて持って行かなければ即死だった)
- ライディングスカーフx2
- 着替え7日分
- 充電ケーブル各種(予備含め3セット)
- モバイルバッテリーx2(合計30,000mA)
- 2口USB充電アダプタ(2口じゃ足りなかった。4口ぐらい欲しい)
- 衛生用品(剃刀とか歯ブラシとか石鹸とか保湿クリーム。ずっと寒く空気が乾燥してたのであかぎれ対策に保湿クリームは役だった)
- ホッカイロ(意外と使わなかった)
- スペアキー
- オロナインとラミシール(感染対策)
- 現金5万ぐらい(および非常用の予備現金)
- パンク修理キット
- 一眼レフカメラ
- 中華Gopro(ヘルメットカメラの予備)
- コンプレッションバッグ
- ツーリングネット
以上、出来るだけ装備は厳選し減らしてみた。
キャンプはするけど寝るだけの予定なので、
ちなみに、この中で一番嵩張るのは着替えなどの衣類で、
これらをぶち込むと、サイドバッグはほぼ埋まり、
あと、ビニール袋を多めに持って行くと、
帯広市で初ホクレン
初ホクルルルェンでフラッグを買いつつ初給油。
案内音声ボイロみたいな声してんなお前な
ホクレンフラッグは転売屋対策のため最近有料になったらしく150円だった。当職は賢いのでフラッグを箱に刺したまま走ってぶっ飛ばすようなことはせず、きちんと仕舞って走ります(お利巧)
そして北海道在住の薄毛に悩む風俗狂いホモライダー(@XE_1PRO)と合流(
以前本州で一緒にキャンツーしてから、
じんぎすかん北海道
帯広と言えばジンギスカンの様で、
所で何で北海道はジンギスカンが有名なのかさっぱり分からなかっ
名付け親は、1977年毎日新聞社北の食物誌によると、
南満州鉄道株式会社の調査部長であった駒井徳三さん。 勘のいい方ならおわかりかと思いますが、 あのチンギスハンをイメージして命名したとか。料理自体は、 中国の羊肉料理を応用したものです。
もともとは、軍服用として羊毛を生産するために羊を道内で飼育し始めました。 それは1918年のこと。それまでは輸入でしたが、 それが戦時下において不可能になり、 国内で生産することになったわけです。 種羊場は道内では札幌市月寒、滝川市に設置されました。
それに乗じて、手に入りやすい羊を有効活用して、北海道版羊肉料理が誕生したというわけです。 戦前の1931年に文献に初登場、 1936年に札幌でジンギスカン鍋料理試食会があったことから、 このあと普及していったことが分かります。 https://pucchi.net/hokkaido/
jingisukan/jingisukanhistory. php
ああ^~タダ飯はうめぇなぁ^~(人間の屑)
奢ってもらったお礼に、今度住所調べ上げて生ずんだを送り付けてあげよう(良心)
さて、羊は草食なので実質ヴィーガン飯を食ったら釧路に向かって移動し
雨雲が見えなければ、北海道のホモハウスに雪崩れ込むのもワンチャンあったが、ここに一晩
こんなん絶対降ると思やん?降らないんだなこれが(
釧路のキャンプ場へ
寒ない?(17度)
持ってきてよかったダウンジャケット。
今度は所々下道と高速無料区間を使って釧路湿原にあるキャンプ場
この辺まで来ると、段々と広大な農地や地平線が多く見えてきて、いよいよ北海
塘路元村キャンプ場
あれは…エゾシカ…?
キャンプ場に着くとシカくんの群れが普通にたむろしており、
中々いいロケーションのキャンプ場。
しかしもったいない。こんないい場所でも、今回ガチキャンする予定はないので、
パパっと設営して、
セコマは