あっっっっっっっつもう夏やんけ!!!!
東北南部の気温はいよいよ10度を超え本日は13度。
日差しのもと信号待ちでじっとしていると冬ジャケではやや暑く、しかし風はまだ冷たいため走ると丁度いいベストコンディション。バイクシーズンの到来におらワクワクすっぞ!
しかし花粉は今年も平等に降り注ぐのです(無情)ヌッ!(発狂)
と言っても今年の花粉症は症状が緩い気がする。普段3月中旬と言ったらもう喉を掻き毟って絶命してるか抗アレルギー薬のアレグラガンギマリで自律神経を破壊しているはずが、まだ症状がほとんど出ず薬すら飲んでないぞ。敗北を知りたい…
浜の駅松川浦
福島県相馬市の快走路「松川浦ルート」に道の駅のパチもんが出来たそうなので行ってみた。
宮城県から福島県へ海岸沿いを走りたい場合は国道6号線が王道だが何分交通量が多く海も見えずいまいち快適ではない。そこで国道6号と並走している快走路「松川浦ルート」の出番だ。
震災から最近復興した道のため道路が綺麗で走りやすく信号もほぼ無くツーリングにうってつけで、その道沿いに道の駅のパチもんが出来たらもう最高よ。
ご当地ゲテモノソフトは無く王道のチョコとバニラが入っていた。よかった、ここも青のりソフトに侵略されていたらまた誰かを騙して食わせねばならなかった…。
そして目を引くのはあんこうの唐揚げ定食。
当職は飯にほぼほぼ興味がないのだが面白そうかつ食べられそうなメニューを見ると好奇心的な意味で食べてみたくなる。あんこうは鍋や雑炊というイメージが強く唐揚げは初めて。軟骨の多い白身魚という感じで面白い食感だった。
三匹だよ三匹
宮城県→福島県浪江町までの海沿いルート偵察
東北の太平洋沿岸部は震災復興に伴い盛り土で巨大な壁を建設し、その上に道路を敷くという工事を行っている。その工事が概ね完了し国道を避けた海沿いを走って浪江町近辺まで行けるらしいのでちょっと行ってみよう。
通称ウォールローゼとウォールシーナ(命名)を通過して松川浦へ。
風と波は強烈なのだが山から来る強い山風のお陰で波しぶきが海の方に押し返されるというネオ・ジオン一般兵みたいな神風が吹いておりバイクが塩まみれにならずに済んでいる。
南下し続けだいたい福島県南相馬市を越えたあたりから片側一通が増え道が悪くなってきた。流石にこの辺の工事はまだ済んでいないのかな?というか今どこやねんと思い地図を見ると…
いかん危ない危ない…(レ)
なんか周囲の民家が廃墟だらけになってきたと思ったらもう福島原発のギリギリまで迫っていた。
あと2kmぐらい南下して原発事故記念館あたりまでは進めるそうだが、下調べをしておらんのでバイクも入っていけるのかは分からん。ここらで引き返そう。
道の駅そうま
去年だったか道の駅そうまのレストランとトイレが改装中で、こっちも工事完了したかなと思い立ち寄る。トイレは随分見栄えが良くなりレストランは変わらず食べられるゴミこと青のりソフトは健在だった。
という訳で青のりソフトをスルーして帰りに国道6号沿いに有る道の駅のパチもんその2こといちごの郷でいちごソフトを食います(笑顔)
今年初ソフトはやっぱり王道を征く…いちごですかね。