何もしてないのに風呂入りながらスマホいじってたら水没して壊れました(憤慨)
電源が入らず画面が点かず何故かバイブレーションが止まらない文鎮電マになっ、ちゃっ、たぁっ!!IP67防水ってなんだよ(ブチギレ)
という訳で、北海道の宗谷岬から鹿児島県の佐多岬まで用済みになるまで大事に酷使したスマホくんで撮影した和製げんこつハンバーグさわやかこと格之進ツーリング時の遺作記事です。
道の駅上品の里ふたごの湯
まずは北上を開始。
粉っぽいことに定評のあるずんだジェラートを売り続けてる県北にある道の駅上品の里に立ち寄った。温泉が併設しているためクソ田舎のくせに年中混んでおりツーリングルート沿いでもスルーすることが多く久々に来た。
久々に立ち寄ると軽食コーナーに有ったはずのずんだジェラートのお店が消えてトマトソフトに化けていたんですがそれは。トマトソフト…うっ頭が
軽食コーナーが様変わりしておりコーヒー屋が入っていたりと少しオサレになったようだ。なお消えたと思ったずんだジェラート屋はレストラン内に移転となったようで健在でした(不満)
北上開始
道の駅を過ぎたらジェネリックさわやかまで北上開始だ。
宮城県の県北から岩手県に侵入するぞ。
北上川を眺めながら人権皆無な道を通って北へ北へ。
このへんは流石に多少雪があってもおかしくないと覚悟していたのだが全く問題ない。
ボイン牧場(迫真)に出迎えられるともう岩手県。
この辺の高原地帯に雪が無いならもしかして岩手県世界のトオノ市まですっかり通行可能なんじゃないか?そろそろトオノまでジンギスカンを食しに行きたい。
丑舎 格之進
ジェネリックさわやにやってきた。
そもそも「さわやか」とは静岡にある炭火焼きレストランさわやかで、本格的なハンバアアアアアアアアグを出す所。しかし東北住まいだと遠方までホイホイ行けるものではなく地元で似たようなレストランを探すとここになるのだが、それがここ格之進だ。
名付けてジェネリックさわやか。
やっぱこれだね。
店の場所が雪の多い岩手県の山沿いにつき冬場はバイクで行くことが出来ず久々に食べた。どれぐらい美味しいかというと当職が作るハンバーグぐらい美味しい。
帰りはR45をぶらりと通っていこう。
岩手県↔宮城県は無料の高速道路が開通したため下道にあたる国道45号は車通りが少なく快適だ。時間が有れば高速より下道を走ったほうが楽しいな。
それと国道沿いにまた新しい津波対策の壁が出来ていた。ウォールシーナと名付けよう。