うおおおおおおおおおお!!とうとう東北でも最高気温が二桁に上がる日が出始め、ファッキンクソツリーこと杉が花粉を飛ばし始めたぞ!
これにてバイクシーズンの開始である。
と言っても太平洋側から日本海側へ向かう県境はまだまだご覧の有様で、北海道に近い北東北や日本海側のメイン盾県、および標高200mより上の山沿いは雪解けにはまだ1ヶ月ばかり流石に気が早い。
てことは南東北の平野部なら大丈夫ってことだなァー!?
という訳で早速ウッキウキで海沿いの平野部へ向かって走り出すとなんだこの路面はぁ…クソだぁ…
路面一面塩カルまみれや。気が狂う。
雪国の国道や大きな県道は塩カルこと融雪剤をばらまき路面が真っ白で粉塵が舞うのが日常だ。流石にもう洗い流されてるんじゃないかと思ったのだが普通に残留していて泣いちゃった。
おまけにこの塩カルって成分は塩なんでバイクは錆びるしスリップしやすいしで、厳寒時期は頼りになるけどギャン晴れだと結構な天敵である。ゆるして…
なんやかんや気仙沼まで行っていつもステーキドナルドで肉を食す。
しかし高速も路面が塩カルまみれでクッソ汚く、海沿いや平野部と言えどあんまり北の方に行くのはせっかちかもしれない。
恐らくあともう半月は待ったほうが路面もきれいになって賢いと思われるが、通年バイクに乗ってる奴はだいたい気が狂ってるんで雪が無いと見るや走りに行くのが常。
はよう春をよこせ令和ちゃん。