クッソ汚い絵描きのブログ

二次元お絵かきマンのバイクブログです。Ninja250→ZX-25Rくん&コペン ローブLA400Kに乗って車載動画やブログ書いてます。

コペンLA400Kの持病~ルーフステークッション削れ問題&交換~

コペンをオープンにすると仕舞われた屋根パーツがトランク内に収納される。

その際に降ってくる屋根を受け止めるクッションになるゴムパーツが有るのだが、そいつがどうも謎に削れてしまっている事に気づいた。

なんだこれは…(困惑)

どうやらこれは「リムーバル ルーフステー クッション(ルーフストッパー)」というパーツだそうで、どうやら初期モデルでは天井を受け止め切れず、ズザザっと削れてしまう不具合がでているだとかでうちのコペンも正にそれっぽい。

交換しなきゃ(使命感)

早速注文したものがこれ。品番は63665-B2121、こいつを左右分2個。

www.monotaro.com

交換するためにはまずトランク内の間仕切りバーを外さないといけないようだ。

引っ張ってもすっぽ抜けないぞ。

内装のプラリベットを外してから間仕切りバーのパーツとカプラを抜く。

このカプラがトランク内の荷物を検知する安全装置になり丁重にバラそう。

内装を剥いでご対面。

削りカスボロボロやんけ!!前オーナーどうしてこんなになるまで放っておいたんだ!

なるほどぉ~ちゃんとネジ止めされてるんすねぇ~

簡単に取れそうに見えてもガッツリステーに固定されており、そりゃまぁ屋根を受け止めるパーツなんだから頑丈に作っているのは当然か。

外れたクッションを比較。

注文した新品は削れ対策の対策品になっているのか、正円の筒状に変更されていた。

反対側も外して交換し内装をもとに戻したら完成だ。

せっかくなので雨漏りチェックをしてみた所、特に錆びてる箇所は無く良好そう。

 

早速オープンにして動作チェック。

よしよしちゃんと屋根を受け止めきれているな。

クッションにきちんと乗っかっており動作も問題無さそう。