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クッソ汚い絵描きのブログ

虹絵描きが主に絵以外の事を書いてます、Ninja250先輩&FZ6 Fazer S2くん&シンプロンくん(スリックMTB)乗り。淫夢要素は有りません。

ninja250先輩2年目維持費計算&40,000km乗ったミニインプレ

1年目は年間維持費約25万円程と言ったな、あれは嘘だ(コ)

2年目で走行距離4万キロを迎えると 色々な個所がヘタってきており、年間維持費がホモビ1時間分ぐらいは増えていたんだよなぁ(白目)

どうやらバイクは走行距離2万キロと4万キロと、2万キロ毎に消耗品や各部パーツをあれやこれや交換する必要が出てくるようで、1年目は走行距離2万キロという事で大きなパーツ交換はチェーンスプロケぐらいだったが、2年目はそれに加えサスペン ション類のOHや部品交換が発生しすげー事になってきた。

早速計算してみると年間なんぼなん?

1年目(走行距離約18,000km)  
保険 ¥55,000 1年
燃料 ¥96,000 25km/L
タイヤ ¥20,000  
オイル(エレメント) ¥18,000 3千km毎\3,000
スプロケ ¥30,000 2万毎
プラグ ¥6,000 1万5千kmで\6,000
クーラント - 2年毎
フルード - 2年毎
  ¥225,000  月割\18,750
     
2年目(走行距離約20,000km)
保険 ¥55,000 1年
燃料 ¥96,000 25km/L
タイヤ ¥33,000  
オイル(エレメント) ¥18,000 3千km毎\3,000
スプロケ ¥30,000 2万毎
プラグ ¥6,000 1万5千kmで\6,000
バッテリー ¥15,000 2年毎
クーラント ¥3,000 2年毎
フルード ¥3,000 2年毎
フォークOH ¥33,000 2万毎推奨
リアサス交換 ¥43,000 2万毎推奨
ワイヤー類交換 ¥5,000 2年毎
  ¥340,000  月割\28,500

33万!?34万!?

ワーオ!(ネイティブ)大分ざっくりガバ計算したが、今年はだいたい33万程の出費。1年目の維持費チンカス…俺チンカスだった…これに加え自賠責やポチったアフターパーツ、ヘッドライトバルブなど細かい物もあるが、俺もう見ない事にする(難視)これ月割り27,000円/月とか駐車場代が高い四輪並みじゃねぇか!やべぇよ…やべぇよ…朝飯食ったから…

走れば走るほどガソリンを燃やすのは仕方がないとして、タイヤや足回り・駆動系の寿命がマッハなのは痛いですね…これはいたぁい。だがこれでも大型(NC系を除く)に比べタイヤ・プラグ・オイル・燃料費は大分マシだから面白れぇよなぁ!SSに乗ってたらタイヤ代だけで年間20万は軽く超えてそうだなと思った(恐怖)

ちなみに、サスペンション系はOHしなくても走れない事も無いが、フォークは放置しすぎると爆発四散し余計に費用が掛かる恐れもあるし、スッカスカのグニャグニャサスでは峠が面白くないのでやむを得ない。

 

ちなみに年間走行距離を1万キロとした場合

1年目(走行距離約10,000km)  
保険 ¥45,000 1年
燃料 ¥48,000 25km/L
タイヤ ¥10,000  
オイル(エレメント) ¥9,000 3千km毎\3,000
スプロケ - 2万毎
プラグ ¥6,000 1万5千kmで\6,000
クーラント - 2年毎
フルード - 2年毎
  ¥118,000 月割\9,800
     
2年目(走行距離約10,000km)  
保険 ¥45,000 1年
燃料 ¥48,000 25km/L
タイヤ ¥10,000  
オイル(エレメント) ¥9,000 3千km毎\3,000
スプロケ ¥30,000 2万毎
プラグ ¥6,000 1万5千kmで\6,000
クーラント ¥3,000 2年毎
フルード ¥3,000 2年毎
フォークOH - 2万毎推奨
リアサス交換 - 2万毎推奨
ワイヤー類交換 ¥5,000 2年毎
  ¥159,000 月割\13,250

とまぁ、任意保険料などいくつかは予想だけどこんな感じになり、月間維持費も1万円ちょいで済むようだった。しかしこう見ると、2年目または2万キロの各種消耗品総とっかえ費用を考える頃合いが、乗り続けるか乗り換えるかの分岐点なんだろう。YMHのHPを読むと一般的に年間走行距離が3,000キロで普通、10,000キロ以上から過走行車と言われるそうで、年間1万キロ未満なら正に2年目か2万キロを境に丁度乗り換えを考えさせる様、上手い事できているんすねぇ…(ネットリ)

趣味の物なんだから溶かした金を数えるのも間違ってる気がするけど、やれ増車だ過走行だから整備だなんだと考えていると、どうしてもコスパと言う物が頭をよぎってしまうのだ。まったく理解に苦しむね(ペチペチ)

 

40,000キロ目の淫プルェ

納車当時は若く、生まれて初めて買ったバイクに触れた感想は「デカすぎぃ!」「速すぎィ!」「重すぎィ!」「ライダー助けて!」と言う感じだったが、なんやかんやで様々な場所へ冒険に行き、事故こそ無いが何度か死ぬ思いもしてninja250先輩とは今や手足も同様、一心同体(意味深)だ。大型免許を取り色々なバイクを見て知って跨って、ninja250がとても小さくて軽い低排気量バイクなのだと実感できる様になった今、改めて気付いた事を書いてみよう。

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実際どんなバイクなのか

よく言えば万能優等生、悪く言えば中途半端で貧乏器用。

プチツー、高速ツー、ロンツー、キャンツー、峠遊び、サーキット遊び、酷道探検、町乗り、買い物。夏でも熱くなくのんびり走ってもよしブン回して走ってもよし。とても経済的でバイクで出来る遊びは大体そこそこ出来るけど、帯に使えるけど短し襷に使えるけど長し。突き詰めようとすると性能に物足りなさを感じてしまう貧乏器用バイクである。

ではどんな所が中途半端なのか。いくつか不満点を挙げてみると、

  • 高速ではもう少し静寂性と馬力が倍ぐらい欲しくなる
  • 峠ではもう少し馬力と軽快さ欲しくなる
  • キャンツーではもう少し積載性と馬力が倍ぐらい欲しくなる
  • 林道に突っ込めば車体が恐ろしく重たく感じる
  • サーキットでは足回りとブレーキが頼りなく馬力が倍ぐらい欲しい
  • 共通パーツ的な意味で兄貴分のZX-6Rと並べて比べてみると、やはり脇が甘いガバデザイン

と言う感じに、だいたいの事が程々できるが特定の分野を究めようとすると、性能に不満を覚えてしまうため、思わず乗り換えを検討したりアフターパーツを探しまったり「あともう少し」が欲しくなる。

例えば

  • 純粋なスケールアップ版が欲しい→ninja400やninja650
  • 過激な速さが欲しい→ZX-6Rや10R
  • 絶対的な速さが欲しい→ZX-14R
  • 速さは欲しいけど楽なツーリングがしたい→ninja1000
  • ツーリング先のフラットダートにも突っ込みたい→ヴェルシス
  • 大型はちょっと…だけど↑に近い性能が欲しい→豊富なアフターパーツ
  • クソまみれになりたい→KLX250

と、バイクライフの方向性を決める前段階、まるでポケモンのイーブイみたいな奴だ。

しかしイーブイと言えど、普段は通勤通学で町乗り・週末ロンツー・たまに酷道たまにキャンツー・盆栽しつつ稀にサーキットで遊んでくる。みたいに色々な事を程々にやりたぁい!と言う人にとってはピッタリなバイクではなかろうか。40km/l走るCBR250R兄貴には及ばないが、ノーマルで町乗り21km/lツーリング33km/lと言うエコカーもビビる燃費を叩きだし、タイヤ代やその他消耗品、社外パーツも大型に比べればかなり安上がり。

法定速度でチンタラ走っても意外に快適で、夏場も蒸し焼きになるほど熱くもない。故障もハズレを引かなければあんまり無いぞ!(故障しないとは言っていない)

 

と言う訳で、経済的に何でも出来るけど高水準で何でも出来るとは言っていないバイクだと思った(小僧並の感想)同じような特徴の車種であるCB400SF/SB兄貴は「完璧すぎて大型に乗り換える事も無く生涯乗り続けるバイク(大意)」だと某モジャ公が話していたが、ninja250を語らせるなら「ある所まで完璧だけど150cc分が絶妙に足りないバイク」だろうか。
 

見た目や質感

出た当時はクラスを超越した(原文ママ)デザインでも時間がたてば古臭くなるのが宿命だけど、定番の昆虫顔ツリ目二眼に筋肉質に見えるSS風カウルなら、向こう10年は戦えるのではなかろうか。

この記事を書いている2015年から10年前のフルカウルバイクを上げると、ロクダボ兄貴(PC37)やギョロ目になる前のYZF-R1兄貴(5VY)になり、今でも十分かっこよく見える。見た目の比較なら同クラスで行いたいが、残念ながら2005年はフルカウル250ccが排ガス規制で絶滅危機に瀕していた時代で、国内の同クラスフルカウルはZZR250ぐらいしか無いのだ。外車ならメガリ250Rが有るけどまぁいいだろう。

さて質感に関して。

納車当時は質感と言われてもピンと来なかったが、今改めてじっくり見ると確かにカウルの作りやエンブレム・塗装の質や細部などにコストダウンが見える見える。例えば新型ninja400兄貴と比べると、兄貴の塗装はラメの入った重厚感のあるライムグリーンに立体メッキエンブレムと豪華だが、ninja250はプラスチッキーな明るいライムグリーンにステッカーエンブレムと、ぶっちゃけ安っぽい。安っぽいと言うか実際安く、250ccなのでまぁこんなもんだろうと許せるが、やはり値段相応・クラス相応なのだなとはっきり分かんだね。

遠目なら分からないし、跨ってしまえばあんまり見えないので些細な事ではあるけど、バイクから降りて眺めていると上の排気量がうらやましく感じるポイントでもある。

 

所で14年緑SEの色だが、他のカラーバリエーションを見る限り、14年緑SEが一番車体が大きく見える配色ではないかと思う。13年緑SEが6Rを連想するスポーティーな色合いなのに対し、14年緑SEはninja400風な大柄ツアラーに見える色合いだ。膨張色の緑を外側に配置したカウルのお蔭で顔が妙に幅広く錯覚し、腹は子持ちシシャモの様にデブって見えるため、ツーリング向けのクソデカスクリーンや、大量のキャンプ道具など大きな荷物をタンデムシートに背負わせるとカウルとのバランスが丁度良く感じる。

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速さ

現行250cc相応である。

大型に乗った後だと「情けない加速恥ずかしくないの?」と思うが、下道ならまぁ不自由しないパワーだし回せば割と元気よく走ってくれる。見た目は6R風のスーパースポーツっぽいが、実際は恐ろしい加速など一切せずガバ開けしようが渋滞にハマろうが全てにおいてネットリ優しくフレンドリー。怖い事は無く何もかも安心してガバガバに操作できるクソザコライダー等身大のパワーと言う感じだ。

等身大のパワーと言っても、最高速はメーター読み174km出たと塀の上のインコが話しており、0-100は当職でだいたい6.5~7.5秒ぐらいを記録するゾ。

 

ちなみに、慣らしが終わった当時はパワーバンドに入るだけでチビりそうになったが、今ではモアパワーを求めフルエキ・サブコンを導入しステップやハンドルを弄り始め、高回転まで回す楽しさを知ると、やっぱりパワーが物足りなく感じるシチュエーションが多く出てきた。

例えば峠でキビキビ走ろうと思えば、細かいシフトチェンジでトルクの谷を越えた8000回転は維持する必要があり、高速で追い越し車線から再加速しようものなら、6速巡航状態からギアを2つ下げないとロクな加速をしない。それはそれで楽しいのだけど、両手両足は忙しくエンジンも迫真の咆哮で喧しく楽ではないので、ロンツーの復路で疲れている時は面倒くさく感じる事もある。

まぁ下道をチンタラ走ったり高速の走行車線をトラックと仲良く走ったりする分には全く不自由しないのだが、下道往復400km走ったり、高速片道500kmと言うツーリングでは、6速固定で後はオートマとかいう大型が羨ましく思ってくる。

 

後は以前書いた淫プルェとだいたい同じ感想だ。

アフターパーツが豊富でカスタムの選択肢が豊富、何でも程々に出来るけど何でも程々に中途半端なので、様々な方向性に派生する前段階みたいなバイクだなと思った。

corocoma.hateblo.jp