ミシュラン PRO4 SC 700X25C クリンチャータイヤのインプレ。
まず25cに見えない、でかい。
ビットリア OPEN CORSA EVO CX2 700×25C オールブラック フォルダブル から交換したが、サイドウォールの高さが倍ぐらいある。
余ったパーツを組み立てたら何故かもう1台出来上がってしまったMTBに履かせている、シュワルベ マラソン700x35c(マキシス OVERDRIVE ELITE 700x35c)と比べてみたら見分けが付かないレベルだった。
比べてみた。
手前がMICHELIN PRO4 SC 700X25C 、奥がシュワルベ マラソン700x35c(MAXXIS(マキシス) OVERDRIVE ELITE オーバードライブエリート 700x35c 3MX-OVL700-35 )
早速履かせて走ってみる。
チューブは以前ラテックスチューブを使った際に空気抜けで痛い目を見たので、シュワルベのブチルチューブを使う。8.5BARで走ってみると随分柔らかい乗り心地に感じる、同じ空気圧のビットリアCX2なら絶望しかねない衝撃を覚悟する車道の段差や小さい穴も随分軽減されている。
これならもっと空気圧を高めても良いんじゃないかと思い、後に色々試した結果、9.0BARが攻守において最強だと判断した。
(※ちなみに冬装備のフルアーマーで体重計に乗ると59kgだった、がたいの良い兄貴には当てにならない空気圧)
※追記:指定空気圧を勘違いしてた、このタイヤは5BAR-7.5BARが指定空気圧。
また雪が置いていった泥・砂利の中の上に雨が降っている中での初走行だったが
時速45kmで下ってる最中に曲がろうが、デオーレXT油圧ブレーキで制動しようがグリップに不安は無かった。
泥・ゴミの付着は噂通り血も涙も無い
ビートのはめ辛さは並。
タイヤレバー2本は必須でよくある硬さ
と言うか、この前にシュワルベ マラソンウインター 700x35c というスパイクタイヤを交換したときに、無慈悲なスパイクピンがざくざく手に刺さって酷い目にあった。
それを体験した後ではミシュランのマシュマロマンは女神に見える。