宮城県では蔵王エコーラインと並んで有名な峠道のコバルトライン。震災で被害を受けしばらく復旧のため通行止めだったが、ある程度は走れるようになったそうで様子を見てきた。
ついでに硯上山の峠道も行ってみたけど、これは峠道というよりただの生活道路っぽく快走できるような場所ではなかった。住民多すぎィ!
ルートはこ↑こ↓
より大きな地図で 県道192号線への運転ルート を表示
本日は特にキャンプ道具だのなんだのは持っていかず日帰りツーだ。お陰で車体が素晴らしく軽い。たった10kgの荷物を詰むだけでもここまで変化があるものなんやな。
迷子になりつつも牡鹿半島に到達。
途中で地図を読まなくなったナビが悪いんや、これもうわかんねえなあ。
ルートだけは表示されているので、白紙の上に描かれたルート図と脳内地図を照らしあわせて何とかなった。コバルトラインへのルートは案内板も少なくてわかりづらい(責任転嫁)
この辺はそこそこきれいな道路だが、牡鹿半島の先端に進むに連れて崩落やらなんやらで片側相互通行が山ほど、砂利道ダートが何箇所か有り、重機やダンプの出入りで路面が土・砂で真っ白になっている箇所もあり…もうダートじゃないか(絶望)
コバルトラインは途中まで通行可能だった、まだ全面通行可能には至っていない。補修された道は半分以上かな?それなりに気持よく走れるようにはなっているが、それでも片側相互通行やダートが幾つもあり、また誘導員どころか信号すら無い片側通行も合って注意しながら走らないと危険だった。
そして展望台に到着
何だこのカラス(驚愕)
カラスが異様に多い。近くに巣でも有るのか漁港の魚でも狙っているのか。
いい眺めだがこの展望台も案の定工事中で立ち入り禁止区域がほとんどだった。
途中女川原発PR施設があったので寄ってみる。
わあハーレーっていうんですよねかっこいいなあ(ドラスタ)
という訳で帰宅した。
雨さえ降らなければ盛岡の小岩井農場にキャンプツーでも行こうかと計画していたが雨じゃ仕方ないね。それに来週の10/19は奥多摩湖のばくおん!イベントに行かなければならない(使命感)高速代を温存だ。