タナックス エアロシートバッグ2に突っ込んでるもの
日帰りツーでは主にタナックスのエアロシートバッグ2 を使っている。見た目も悪くなく積載も形状のせいでちょっと不満は有るがそこそこ。
突っ込んでるもの
・合羽
・タオル2枚(カメラのクッション用兼シールド掃除用)
・携帯消火器
・非常灯(発煙筒代わり)
・ティッシュ(万が一のNGS対策)
・ダクトテープ(コケて破損したパーツの補修や負傷した際の応急処置用)
・サイドスタンド敷
・温度計
・消毒液とか虫さされ対策の薬とか虫除けとか救急セット
写真にはないが以下も突っ込んでる。
・水(飲水兼シールド掃除用)
・カメラ
・ゴミ袋
・レインカバー
・ABUSのチェーンロック(地球ロックやヘルメットと降臨をつなげる長さで頑丈なの)
・携帯充電器
なおタンデムシートの下にはパンク修理キットも入っており、万が一の万が一にもだいたい対応できそうな装備だ。全部入れたバッグの重量は約5kgとやや重たいが安心と引き換えである。これでもかなり荷物を削ったのだが..ホモは心配性。
タナックス スラントタンクバッグM
最近は装備の軽量化を行い荷物を削ったので留守番が多くなった。こいつをタンクにくっつけていると伏せることが出来ないしな。
しかし地図やノートを入れる箇所はかなり便利だ。方向音痴なので走る道路のナンバーをノートに書いて入れておくだけでも迷子が捗らない。
中身
中身は正直あんまり入れる物がない。重装備のキャンプでは走行中に使いたい携帯充電器や、シュラフの入ったシートバッグを開けたくない時のために傘・ライト・ラジオやチェーンロックなどを入れていた。
所でこのタンクバッグに小銭入れのような箇所があるが、ここに小銭を入れてはいけない。こ↑こ↓の隙間がガババガでジッパーを開くと脇からポロポロ小銭が落ちてくる。入れるのはお札か高速の券ぐらい大きい物にしよう。
大正義鹿番長のクッカー
全て鹿番長ことキャプテン・スタッグで統一している。実際安いから仕方ないね(レ)
ラーツーや、ツーリング中にコーヒーなどを作る際は便利なガスストーブだが、最近は缶コーヒーでいいんじゃないかなと横着気味。ドリップ式でもいいので現地でお茶を入れたほうが美味しいんだけど、自販機の手軽さがたまらないんじゃ^~
所で安さに定評のある鹿番長だが、ガスストーブもパワーは十分で食器も強度は十分にあり実に素晴らしい。ただ着火装置だけはゴミなのでチャッカマンを持って行こう(提案)
また冬場はパワーガスが必須だ。夏用のノーマルガスだと5度以下では火が出ないか、もしくは火力がゴミになる。冬のキャンプで凍死したくなければお兄さんとの約束だ!
さて他はホットサンドトースターにハサミ兼トング兼缶切りがあるが、このホットサンドトースターはかなりかさ張って持っていくのに毎回躊躇してしまう。
ホットサンドトースターは使えばコンビニのパンですら焼きたてレベルまでカリカリに美味しく、薄切り食パンを使えばこれまた素晴らしく美味しいホットサンドが出来上がるのだが邪魔(直球)
コミネ ショウエイ X-12
尺が余ったのでヘルメットの紹介。コミネのヘルメット、ショウエイX-12です(大嘘)
ヘルメットにコミネのステッカーを貼るライダーが居るらしい。そして側頭部には自作の芋神様ステッカー(半壊)を付けている。
そして左顎付近にApple iPod shuffle 2GB をくっつけ、ヘルメット内部にスピーカー(ウインズジャパンサウンドテック2 スタンダードSTF-02 )を仕込んでいる。
流石にX-11にスピーカーは仕込めないかな?と思ったけど、何とか設置できた。
ライダーの頭や耳の形にもよるが、スピーカーの場所合わせが非常にシビアでほんの数ミリズレるだけでも違和感がマッハだったり耳に痛みがある。
なお音質だがヘルメット用スピーカーにしては上等。これも設置場所によりかなり差が大きく、耳の穴直上辺りに設置すればかなりいい音質で聞こえる。
快適に聞けるのはだいたい60kmまで。それ以上では風切り音が大きくなり音量を上げる必要が出てくる。対策として首にフリースウォーマーや、顎部分の風巻き込み防止ネットを取り付けると、首~耳辺りに来る風切り音を軽減でき、高速道路の法定速度でも快適だ。