前回の安達太良山はあまりの強風に尻尾を巻いて逃げ帰ってきたがホモは諦めが悪い（至言）中折れしても何度だって行きますよ…行く行く…
行くぞー！（ガンギマリ）
ルートこ↑こ↓
磐梯吾妻スカイラインに到着
風が穏やかって素敵だなぁ…前回猛烈な横風をくらって心が折れたポイントまで何事も無く登ってこれた。こうも風が無いとすっげえいい所だってはっきり分かんだね
高気圧くん迫真のGO加護最高や！
スカイラインの名に恥じぬ道で走ってて気持よかった（コナミ感）
なお登ってる最中にゆで卵臭（硫黄臭）がくさすぎると思ったら急いで通過しよう、有毒ガスでノンケになります。
ひ く い
雪の壁が融けて下がってやがる…遅すぎたんだ
浄土平
ぬわあああああん登り切ったもおおおおんそして平日なのに結構バイクが居た
この穏やかな陽気じゃ登らずにはいられぬカルマ
はえ＾～GSR250Sニキ初めて見たけど写真とは大違いにかっこいいっすね
CBR250Rニキにも言えるけど公式の写真うつりが悪すぎて実物を見ると予想外のかっこよさにビビるんだよなぁ…
ん？
何やこの道
蔵王みたくお釜（意味深）でも有るんですかね？せっかく来たし登ってみよう
ぬわああああん疲れたもおおおん
急斜面で足場も悪くすっげえ疲れたゾ
クッソ適当に備え付けられたガバガバ階段のような何かが設置してあるけど、これ急斜面な上に足場が悪すぎるから年寄りが足踏み外したら死人が出るんじゃ…
あっ、それで浄土平って（察し）
それはさておき登った先に何が有るのか見てみましょうね～きっと素晴らしい何かが有るに違いない！
はっ？（威圧）
火山高と言う名の穴しか無いんだよなぁ…穴を見るために登ってきたのか（困惑）
レークライン、猪苗代湖へ向かう
さて、ひと通り堪能したので次は裏磐梯レークラインに寄って猪苗代湖を見に行く予定だ、まずはレークラインに向かってみると…
あっ（絶望）
開通したのは磐梯吾妻スカイラインだけなのか…仕方がないので諦めて猪苗代湖へ向かう
猪苗代湖
アヘ顔の亀に出迎えられた
すっげーキモいゾ、こんなもん誰が乗るんですか（暴言）
ああ＾～猪苗代湖やっぱでかくて綺麗なんじゃ＾～
所で白鳥くんが結構いるんですがそれは大丈夫なんですかね…お前ら渡り鳥だろ！渡れよ！あっカモニキだかわいい～（女の子）
と、ここで白鳥カモニキ大船団が一斉に移動を開始する
なにやってんだあいつら…と追ってみると
KM「水に投げて！水に！」
HKTU「いいよエサこいよ！」
人間に媚びる野鳥の鏡
よしじゃあ猪苗代湖も見たことだし磐梯吾妻スカイラインをもう一往復して帰りましょうね～、ほんと風さえ無ければ何度でも来たくなるいい道だった
桜を見かけたので寄ってみた
なんか幻想的
ninja250先輩は舗装路においてきた、ハッキリ言ってこの未舗装路は走れそうもない（天津飯）こう名所という訳でもないその辺の道にぽっと有る花見スポットってすき
ちな座標37.824372, 140.443521
道の駅七ヶ宿
こいついっつも七ヶ宿着てんナ
なお道の駅七ヶ宿は既に閉鎖し新道の駅七ヶ宿が半分稼働している模様、これで旧道の駅七ヶ宿に来るのも最後かもしれない。
悲しいなぁ…
補水チューブの効果
これはもしかすると長距離ツーがかなり楽になるかもしれない。
と言うのは私のスタミナは起床から走りだして10時間程しか持たないが、今回補水チューブで水を１Lほど飲みつつツーリングしてたら10時間経っても結構スタミナに余裕が有ったのだ
長距離ツーでは計画的な休憩・補給・ルート計画が何より重要だが、その中でもつい適当に済ましてしまう水分補給をしっかり20分に1回行うと良いかもしれないゾ
今回の燃費
407.6km走行して13.58L消費したから30.0km/L、峠ではしゃいだせいか燃費いまいちやな…これで合計3回計測したけど全て30km/lを切ることは無かった。
走りますねぇ！
