今、5/24に開催される第四回ばくおん!!×おくたま 二輪車交通安全キャンペーンへ向け全力でツーリング計画を立てているボクは何処にでも居るごく一般的なノンケ。ふとTLを見ると5/23第8次ゆっくりブートキャンプの文字が躍っていた。ウホッ!いいイベント…そう思っていると、突然ボクの見ている前で陰茎兄貴ほかホモの兄ちゃんからYBCへ114514されたのだ…!
第二回ばくおん!!イベントへ参加した際は帰りに那須SA当たりで体力が尽きたけど、今回は3日間休み取ったし高速快適セットも有るし、誘い受けに弱いボクはホイホイついて行ってしまった♡
※今回はYBCに配慮して淫夢要素は有りません。
ルルルルゥトァ
ホムセン箱増築
と言う訳でポジ種をばら撒きに関東へ出発だ。
しかしこう見ると前走車や対向車からはサイクロップス先輩が乗っているように見えますね…道中は高速をドバァーっと流しているだけなので、今日のために強化されたホムセン箱、RVBOX600改を紹介しよう。
まず余っていたタナックスのスラントタンクバッグMの四隅に穴を掘り(意味深)ホムセン箱のU字金具を挿入して固定。次に補水ボトルの反対側へ、これまた余っていた自転車用のボトルケージとOGKのツール缶(補水ボトル型の小物入れ)を装着。だいたい6Lの増築工事完了です…
ツール缶は防水なのでワセリンや電池など濡らしたくない小物を入れるのに役立ち、張り付けたタンクバッグも防水ではないが鹿番長のコッフェルがピッタリ収まって意外と使い勝手が良かった。クソホモホビット族なら乗車スペースへの圧迫も許容範囲内で、峠や高速でも不便はしない程度だった。
ちなみに走っている内に振り落とされそうなツール缶やボトルだが、元々はサスペンションが存在しない振動地獄の自転車に取り付けるものなので、今回のツーリングでもズレたり飛び出たりする事は無かったが、経年劣化や個体差も有るので射出されそうなら軽くベルクロなどで固定した方がよさそうだ。
道志みち
高速から降りてパパッと大自然東京都入り。
しかし東京に来るのは二度目だけど、やっぱり大都会のイメージが壊れてるじゃないか(呆れ)混雑する都市部を避けているせいなんだけど、田舎少年のイメージしていたスゴイタカイビルが立ち並ぶマッポーめいた大都会像がどんどん薄れて大自然東京都となりつつありますね…(悲観)
やはり関東はやはり平日なのにバイク多いですね…これは多い。東北では平日に一日中走っても2~3台ヤエれば多い方だと言うのに流石関東、数分に一度は左手が上がり天を貫きそう。
うん、おいしい!
道の駅どうしは休日だとバイクで埋め尽くされるってマジ?
富士山、山中湖へ
なんだあのでっかいもの…(レ)
ホモ、初めて生の富士山を見る。
山中湖を目指して走っていると木々の隙間からヌッと姿を現すクッソでかい山。まるで富士山みたいだぁ…(直喩)これは感動しますね…感動する。見事な山体誇らしくないの?
はえ~…ほんとにおっきいっすね~…
等とやっているとキャンプ場のチェックインが迫ってきたので、さっさと「みさきキャンプ場」へ向かおう。
山中湖畔みさきキャンプ場
中々、いいサイトしてんじゃない?
平日なのかキャンパーは3名のみとほぼ貸切状態なんだけど、なぜかキャンプ場管理人おじさんにチロチロガン見されました。お前ホモかよぉ!?(歓喜)と思ったけど、まぁ(コミネマンバトルスーツでソロキャンプに来たら)そうなるな。
山中湖畔みさきキャンプ場レビュー
- トイレ:洋式で割と綺麗
- 洗い場:有るけど有料、BBQプラン利用者のみ
- 風呂:シャワー有るけど3分300円
- サイト:ペグが打ちやすい土と砂利。川の跡が有り雨降ったらヤバそう。タープ不可。
- 虫くん:川辺にしては非常に少ない
- その他:受付事務所隣に自販機有り。洗い場ぐらい普通に使わせてくれや(暴言)
よしっ(設営完了)
キャンプサイトをちょっと散策してみると、浜辺まで歩けば見える見える(富士山)富士山が見えるキャンプ場(キャンプサイトから見えるとは言っていない)
ウィンナーすき(直球)
ジュージューになるまでやるからなぁ~?道の駅どうしで買ってきた名物ブタァ!ウィンナー美味しいっすね。油無しで炒めても焦げ付かないし手軽にアウトドア感出せて生でも食えるウィンナーとか言う万能食材。
さて明日はYBC会場へと向かうのでさっさと寝よう。13時に到着すれば余裕でしょ(油断)
翌朝
ヌッ(トイレ)
なんか芸術的。
午前5時に目覚めてトイレに出たら朝焼けが綺麗だった(こなみ)湖面は静かでハーフ鏡富士が見れたけど、対岸当たりに有る公園とか位置が良ければ見事な鏡富士が見えますね…間違いない。これは世界文化遺産ですわ。
じゃあ俺、二度寝するから…キャンツーでは最低でも6時間できれば8時間寝ないと体力回復が不十分ゾ。
オッハー!(激寒)
パパッと朝飯を食ってガーゴイル先輩ごっこをしたら早速出発だ。やっぱり寒い朝にはラーメン(至言)
一般仁王立ちR25ライダー
せっかくなので対岸の公園へ行きフッジサーンの全景を撮影しに来たら早朝なのに結構ライダーが居る。やっぱ好きなんすね~
YBCへ
ブッチッパ!
ビオフェルミンガンギマリなので物を食うと即座に出るんだよなぁ…早速富士ドームレーダーがどうたらと言う道の駅に早速立ち寄りブッチッパ。腹の調子はいいけど忙しいツーリング中は良し悪しだ。
じゃあ、奥多摩を経由してYBC会場へ行くから...
ファッ!?軍畑って奥多摩へ向かう道の途中にあったのか(驚愕)思わぬ聖地巡礼になったなぁ…
YBC会場・荒川かわせみ河原
例のカーブ
ほんへ
あ~ここかぁ!13時到着予定が昼飯食ったりninja先輩に昼飯食わせたり迷子になって気付けば14時になってました(ホモ特有の時間配分)すいまへぇ~ん、cgiに登録したノンケですけどぉ~
等と登録手続きをやっているとカメラを持ったホモの兄ちゃんがインタビュー。なんだこいつは!?(驚愕)UNEI撮影班か何か?と思ってノンケ偽装してたらホモビ撮影中のFR兄貴やんけ!
それはそうと14時にもなると最果ての更に最果てしか空いてないみたいですね(絶望)なんだこの人数は…たまげたなぁ…救いは無いんですか!?
SRUS兄貴「こっ↑こ↓」
救 済 開 始
諦めて素直に砂利を乗り越え進んでいると、最果て手前当たりに陣取っていた自宅を指さすSURS兄貴からお誘いが有り隣へドッキング♂
淫 村 完 成
くの字に曲がったガバガバアルミペグや、ハンマーを使わず蹴ってペグダウンするガバガバ設営を見かねて手伝ってもらいセンセンシャル!ペグとハンマー買わなきゃ(使命感)
ん…?向かいの痛CBRは…
しかし難民キャンプとは言い得て妙、凄いイベントだなと思った(初参加並の感想)
じゃあ俺、一足先に風呂行ってくるから…
花の湯が割引も有って良いゾ~と聞いたけど入浴中に他のライダーが居る中で「起ってきちゃったよ…(ご満悦)」という事態は避けなければいけないため、少し遠いビジホ一心に行ってみる。案の定YBC参加のライダーはさっぱり来ていない様で、受付おじさんが「待ち構えてたのに誰も来ないじゃないか…」と愚痴っていた。
なお風呂を終えて帰ってきたら記念撮影が終わってた模様。なのでYBC集合写真にボクはいません(キレ気味)俺のスケジュールガバガバじゃねえか!
ビンゴ大会が終わりSD兄貴とZFχ兄貴が居る東北支部にパパッとアイサツしに行きながらバイクをチロチロ見て回る。しかし何気に人に会いますね…(多くても2~3人だろうと舐めてたので名刺は昨日の夜に手書きしたこの2枚しか)ないです。
ん?
ファッ!?
ヴォースッゲ!これがH2Rちゃんですか。すっごい綺麗なカウル…音聞いてみたい、聞いてみたくない?
FR兄貴の白忍くん
やっぱり3泊以上のロンツーならサイドバッグとかの増設要りますね…これは要る。ホムセン箱パニアもやってみたいしどうすっかな~俺もな~
SRUS兄貴のninja先輩スクリーンを装着したGSR250くん
レバーやスクリーンに加えストンプグリップなどホモバイクは装備が似るってはっきり分かんだね。
ホモ村に隣接してしまったクッソ哀れなお隣さん。
そんなこんなで日も暮れてきたので、SRUS兄貴のタープにFR兄貴共々お邪魔しホモトークに薔薇の花を咲かせる(直球)三人はどういう集まりなんだっけ?
(せっかくの炭火だけどボッチ飯を想定してたので適当なレトルトと缶詰しか)ないです。ちょっとガバガバすぎんよ~
燃える!燃える!
アツッツウアツアツゥイ!!
さて夜も更けてきたが、翌日3日目は午前7時ごろに陰茎兄貴と奥多摩へ出発し、12時には帰宅のため高速に乗らなくてはいけない。しかし睡眠時間は最低でも6時間は確保しないと途中で力尽きる事は必須。うーん、まぁ何とかなるでしょ(ホモ特有のガバガバプラン)
翌朝
あれぇ?(午前7時)
6時に起きる予定が寝坊しました(池沼)もう(陰茎兄貴達は撤収終わって日程が)はじまってる!
と言う訳で大急ぎに撤収し別れのアイサツもそこそこに、陰茎兄貴を先頭としたガンボリトレインにドッキングさせてもらい奥多摩へ大急ぎで向かう。まぁ9時半ごろ到着すれば10時開催だし駐車スペース残ってるでしょ(慢心)
第4回ばくおん×奥多摩
あ り ま せ ん で し た
駄目みたいですね(絶望)一体どこから湧いてきたんだと言うバイクが通勤電車めいたスシヅメになっており、会場はもちろん第二駐車場も満杯で駐車場を探してさまようバイクで溢れる地獄絵図と化していた。えぇ…(困惑)本日寝坊した戦犯ホモが居るらしい。
会場のお巡りさんに駐車可能な場所を聞いても「隙間を見つけて停めて」と、とっくに許容量オーバーしてるから諦めろ的なオーラが出ており駄目な模様。仕方がないのでどっかそのへんに停めて会場を目指す。流石にこの状況なら取り締まらないでしょ。
なお会場
ピーポー君の横に居るのはプロテクターの重要性を説くコミネサンだが、前列まで往くのは不可能。しゃーないので今のうちに展示物とコミネブースを見に行こう。
今回のコミネブースは品ぞろえが少ないっすね。
プロテクターを眺めていると店員さんことウルトラコミネマンから「見事なコミネマンやこれは…」と言われる。せっかくなのでコミネマン公式化はあり得るのか聞いてみたら「(ユーザーの方が盛り上がる分には黙認ですが公式でコミネマンネタをやる事はまず)ないです」だそうだ。
とりあえず珍しい気がする蛍光ベストと三角表示板付きヘルメットカバーを買うが、今回コミネステッカーやコミネお買い物バッグのおまけは付かない模様。
(´・ω・`)そんなー
RIM大先輩あつそう
そんなこんなでウロウロしながら現地でYNSK兄貴と出会う。
他にも出会いたい数人のホモに追跡されてるみたいだけど、もう12時を過ぎており出発しないといけない時刻になってきた。わいクソザコナメクジは起床直後からバイクに乗った場合、約10時間~12時間が体力・集中力の限界ラインになる。既に起床から5時間経過しており、奥多摩から仙台まで約7時間かかる事を考えると、これ以上遅くなると体力が持つか危険なエリアへと突入してしまうのだ。
と言う訳で駐車場へ戻り帰り支度を始めていると、陰茎兄貴とおホモ達が帰り際に配られたとコミネステッカーを持ってきてくれた。こマ?フタチマル…嬉しすぎるだろ…
せっかく合流できたものの、帰り支度でバタバタしておりパパッとアイサツしただけで直ぐに出発してしまいましてセンセンシャル!他に合流できなかったホモの兄ちゃんもゆるして。
所で奥多摩で開催するばくおん×奥多摩交通安全キャンペーン今回が最後だそうだ。
まぁこれだけ大きなイベントになっては奥多摩の大麦代じゃ収容きしれず今回も駐車場を探してさまようライダーが多数出たしな。秋ごろに第五回の構想も有るそうだが、奥多摩ではなくもっと大きな会場になる事だろう。
となると青梅市に来る事もしばらく無いかもしれないな。
最後に記念撮影。じゃあ俺、仙台に帰るから…
仙台宮城IC
ぬわあああああんつかれたもおおおおん...ん?
仙台のバーチャルアイドル「大森杏子」
はっ?(威圧)
え、何これは…仙台宮城ICのトイレ横にこんな看板有るの初めて知ったゾ。ちょっとググってみると
1984年8月8日生まれ。
仙台市出身。
身長は公称150㌢(実際は148㌢)。
好きな食べ物はイチゴパフェ大盛り、アイス(本当はあんみつ、生ビール)。
ハンディカラオケ、ローラースケートなど1980年代に流行したグッズを愛用。
いま一番欲しいものは「お仕事」と話す17歳アイドル(実年齢は29歳)。
あっ(察し)ふーん…