クッソ汚い絵描きのブログ

虹絵描きが主に絵以外の事を書いてます、Ninja250先輩&FZ6 Fazer S2くん&シンプロンくん(スリックMTB)乗り。淫夢要素は有りません。

FZ6&ninja250先輩ブレーキ揉み出し&シガソケUSB装着

 さて、3月になり最高気温も15度とすっかり暖かく、昨日は一晩で雪が15㎝積もった春の東北だが(季節こわれる)冬の間にやる予定だったメンテが少し残っているので、本格的なバイクシーズン前にぱぱっと終わらせてしまおう。

前後ブレーキキャリパーピストン揉み出し

フェザーくんとninja先輩のブレーキを軽くメンテすっぞ。

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ブレーキキャリパーピストンがサビたり、ピンが焼き付いて固着でもした日には、メンテ費用がえげつないことになるので、当職は年に一回ぐらいのペースでグリスアップしている。

素人が手を付けないほうが良いブレーキ周りだが、まぁボルト外して掃除してグリス塗るだけなので特に難しいことはないゾ。

まずはフェザーS2くんから。

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パッドピンを緩めてからボルトを外す。

これと言ってカジってもおらず、ピストンにもサビは見られない。この調子なら来年もOH不要だろう。OHすると小さな型押し1potだとしても1.2万円以上は溶けてしまうので、定期的なグリスアップでメンテサイクルを伸ばしたい。

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ブレーキピストンプライヤーでグルグルしながら掃除し、ネットリとシリコングリスを塗ったらもとに戻す。

ボルトにはカジリ防止にモリブデングリスを塗っておこう。

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キャリパーの締め付けトルクはパッドピン17N・m、固定のボルト(小)22N・m、固定のボルト(大)27N・m。

パワー系が適当な力で締めると破壊してしまうばかりか、締め付けトルクが弱すぎるとブレーキが外れて飛んでいくので、良い子はトルクレンチを使おうね!

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次に同じ手順でフロントも外し清掃&グリス塗ろっか。

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終わったら戻す。フロントもとくにサビは無く状態は良好だった。

フロントのパッドピンは17N・m、固定のボルトは40N・m

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やっぱりブレンボぉ^~とかMOSキャリパーとか上が開いてるタイプはメンテが非常に楽だな。パッドピンも割りピンで固定されているので簡単に外せるし、整備性が非常によろしい。

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反対側のキャリパもやって終わり!

所でディスクローター固定ボルトさ錆びて見た目が悪いから緑のボルトに交換しようか…

次に隠者先輩

まずはフロントから。

去年キャリパOHしたのだけど、次ピストンにヤベー錆びが有ったら交換必須で2万円コースだそうで、出来るだけ状態を維持したい。ノーマルキャリパーOHに2万ならブレンボぉ^~入れるんだよなぁ!?

さてフロントキャリパを外すのだが、ninja250のキャリパーに限らず、パッドピンがネジ止めタイプの奴は、外す前にいくつかボルトを緩めておかないと後で苦労する。

まず反対側から見えるこのパーツのボルトを緩めたら、パッドピン2本を緩め、最後にキャリパーを外すのだ。

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ピッカピカのピストン誇らしくないの?

こっちも掃除とグリスアップして戻す。締め付けトルクは、パッドピンが17.2N・m、キャリパ固定のボルトが25N・m。

よし(ペチン)じゃあ、最後にリアキャリパーをやろう。フロントと同じキャリパー使いまわしており、やり方は大体同じなので、まずパッドピンを…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ネジナメた(大池沼)

パッドピンが焼き付いて外れないので、ブレーカーバー使ってパワー系ムーブしてたらヘックスの穴をナメた間抜けが居るらしい。タクヤゎラスペネ(ネジ緩み剤)漬けにしても外れねぇし、ネジ滑り止め剤も効かねぇし死にそう。

まぁ、別にパッドピンが外れないとしても、ブレーキパッドが交換不能と言うだけで、パッドの残量が続く限り普通に走れるんだけど、その先に待っているのは固着悪化でキャリパーまるごと交換4万コースである。できるだけ早急に解決して将来の出費を抑えたい。

こういう時どうするか?

これ以上事態を悪化させないうちにバイク屋に駆け込むんだよぉ!(駆け込み寺)ライダー助けて!(泣きつく)

 

というわけでパッドピンを注文した後に見てもらうと、まぁガバガバにナメてガッチガチにカジってる雰囲気じゃないので何とかなりそうとのこと(安堵)

やはりブレーキ周りは、熱やタイヤが巻き上げる水などの影響を受け、サビたり固着しやすい場所のようで、ボルトの固着がひどい場合は手の施しよう長く、キャリパーまるごと交換になるそうだ。

ちなみにパッドピンは5000kmごとに交換が推奨されているらしい。整備士のおにいたま曰く、磨いてキレイになる程度なら再利用行けるでしょ。ってことで、ちょっぴり(5万キロぐらい)使い込んでしまったが、流石にやりすぎた模様。

 

とりあえず冬のメンテは全て終わったのでよしとしよう。

USBコネクタ&シガソケ装着

それはそれとして、シガソケとUSBコネクタを装着(電源取り出し)をしようと思う。

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と言うか、今の今まで累計走行9万キロほど、シガソケ無しでよくもまぁ走っていたなと我ながら思う。

当職がバイクに乗り出した当時は、ディスコードも存在せず、インカムも普及しておらず、スマホナビでツーリングというのも一般的ではなかったため、せいぜいモバイルバッテリー一つ持っていけば十分だったのだが、最近はウェラブルカメラインカム、ハイエンドスマホなどの電子機器が増えてきて、流石にモバイルバッテリーでは足りなくなってきた。

 

というわけで、信頼性が高いらしいニューイングのヒューズ付きシガソケ&USBコネクタを、フェザーくんのテールランプ工作にも使った防水ギボシで接続しよう。

まぁ、もっとシンプルで小型な電源取り出しキットはあれど、USBコネクタの故障や将来的にUSBタイプCが普及した時の事を考え、拡張性の高い5V/12Vのコンビタイプにしてみた。

 電源の取り出し

さてどこから電源を取り出そうか。

キーをオンにすると通電するようにしたいので、バッテリーに直接つなぐバッ直はNG。ヒューズから取り出すやり方もあるが、配線の事を考えるとガソリンタンクを上げねばならないため面倒くさく、出来ればどこかの電装系から分岐し拝借したい。

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ハンドル周りにUSBコネクタを置きたいのだが、位置的にポジションランプから分岐させるのが簡単そうだ。

USBコネクタがショートすると、電源の拝借先もろとも巻き込んで死ぬ場合があり、ホーンなど滅多に使用しないヒューズから分岐させたほうが安全では有るんだけど、シガソケ自体にヒューズついているし問題はあるまい。

消費電力に関して 

さっきからヒューズヒューズ言っているが、別にハガレンの話ではなく、バイクでも車でもパソコンでも、電気を使う機械には、自宅に有るブレーカーと同じ安全装置がついており、それがヒューズである。

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ブレーカーは、一般家庭だと設定以上の電気が流れた場合、安全のため電力を遮断すると思うが、ヒューズも同じ働きをしていて、NKTIDKSGよりデカすぎる電気が流れると、内部の回路が切れ電気を遮断する。いわば使い捨てのブレーカーだ。

USB&シガソケを付けたことによる消費電力の増加により、ヒューズが切れて(飛んで)しまうのは困るので、どの程度電気を使っているのかも念のため確認してみよう。

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ninja250とFZ6のポジランプに繋がっているヒューズは、ヘッドライトと兼用なので、15Aのヒューズが付いている。これをワットに換算すると180W、厳密にはもうちょい耐えるらしいけど、だいたい180Wぐらいの電気を使うとヒューズが飛ぶらしい。

では、USBコネクタをヘッドライト系統のケーブルに付けた場合、消費電力の合計はどんなもんか計算すると

  • ポジランプ:PIAAの純正色LEDに交換しており、消費電力は片側0.7Wなので合計1.4W
  • ヘッドライト:片側55Wでハイロー合わせ110W
  • シガソケUSBコネクタ:2.1A、ワット換算すると10.5W。シガソケとUSB両方で10.5Wなのか、片側10.5W合計21Wなのかは不明。付いてるヒューズが5Aなので多分両側2.1Aかな?

ヘッドライト両側110W + ポジ両側1.4W + シガソケ最大21W(10.5W)= 132.4W(11.4A)

となった。

ヒューズにはまだ50W分の余裕があり、ハイビームを点灯しない昼間なら消費電力は77.4W。全く問題はないな。ヘッドライト以外の灯火をLEDにしているので、ジェネレーターの発電能力にも余裕があるし、安心してシガソケをつける事が出来る。

 作業開始

というわけで、まずは隠者先輩からカウルをバラす。

ninja250は、フルカウルにしては整備性が良いんだけど、ポジションランプをいじるためには、まずサイドカウルとアンダーカウルを全部取っ払う必要があるのはうんこ…うんこ…

ポジランプを切断して自宅に持ち込み(吉良吉影)ケーブルをはんだ付けして分岐を作り、熱圧縮チューブで絶縁。先っぽに防水ギボシを圧着する。

分岐させたケーブルは少し長めにしておこう。

こうしておけば、もしシガソケが故障した場合でも、サイドカウルをバラさずギボシを引き出して、簡単にシガソケを交換できる。

配線はそのへんのアッパーカウルステーに巻きつけ、ダイソーのインシュロックで固定。シガソケは振動対策にスポンジを挟んでビニールテープで固定。

シガソケはカウルに固定したほうが見栄えは良いんだけど、アクセサリーマウントはパンパンで、シガソケの形状的にタイラップは使用できないため、装着できそうな場所が見当たらず、まぁこんなもんでいいだろう。

要は使いやすく落ちなければ良いのだ。

 

ダイソーで間違って買ってしまったメルヘンなイルミネーションUSBケーブルを挿して通電確認ヨシ!だいぶ文明が進歩した気がする。

次にフェザーS2くん

あっちもやる。こっちもやる。バイクが2台あると両方やらなくっちゃあいけないのが大変なところだ。

なんと、アクセスしやすいポジションランプなんだ…(コ)

考えてみるとポジランやバルブ交換するためにカウル8割バラすほうがおかしいんだよなぁ!?フェザーS2くんはネジ8本外してインナーカウルを開けば簡単にアクセス出来るため作業が非常に楽。

こっちもポジションランプを切断してはんだ付けし、分岐を作ったら防水ギボシを圧着。

ところでフェザーくんのポジランのケーブルは黒一色でどっちがプラスでどっちがマイナスか見た目で判断できないんですがそれは。良い子はテスターを使って…調べようね!

なんやかんや分岐も出来たので、アッパーカウルステーに装着して終わり!

こっちもこっちでハンドルにマウントできるような隙間はないため、ビニールテープで固定しておく。

メルヘンなイルミネーションUSBケーブルくんもよう光っとる。

これでモバッテリーの残量を気にする必要もなくなって無敵感が増したな(ご満悦)

追記:電圧測定アプリで調べてみた

4年前のスマンホホとダイソーの自称2.1A対応ケーブルで、エンジンを始動した状態で充電してみた。

そこそこですね(USB2.0定格)

とりあえず旧規格の定格になる0.5Aは出ているのでこんなもんだろう。ニューイングのシガソケはケーブルと端末によって、急速充電が出来ない場合があるらしく、お高いquick charge対応ケーブルや、2.4A充電対応ケーブルを使うと違った結果が出そうだ。

まぁyoutube垂れ流しのままでも30分で7%充電されるなら、ツーリング用途には十分だろう。