いい天気だね。うんこ日和だよ今日は。
バイクの整備は冬の間に全部終わってやることも無いので、少々早めにエンジンオイルを交換してしまおう。
きったねぇオイル受けと化したダイソー台所用ボウルくんに3000km物のオイルをドバァー!っと出す。
所でこのボウル2.5Lなのだが、うちのバイクはどれも一回のオイル交換で2.2~2.8Lを吐き出すためひたひたになってしまい、毎回廃油処理でぶちまけ掛けるのをいい加減何とかしたい(n回目)
ドレンボルトの磁石に金属片の💩がいっぱいついてる。
毎度思うんだけどドレンボルトのマグネットっている?金属片はエレメントで回収しているからわざわざ磁石でキャッチする意味無さそうに思う。でも付けちゃうの。しかし走行距離は7.6万キロになるってのに一体どこから出てくるんだこの金属片は。
締め付けトルクヨシ!
このトルクレンチも10年近く使ってる気がする。そろそろ買い替えなり校正なりした方が良さそう。よっしゃ!10万円給付金でスナップオンのデジタルトルクレンチ買ったろ!
乳化ナシ!ヨシ!
当職は一度走り出すと膀胱とケツが許す限り、2~3時間ぐらいは止まらないホロライブと化すので短時間走行からのオイル乳化とは無縁である。
やっぱりカワサキ車にはヤマハのヤマルーブ プレミアムシンセティックが一番!
カワサキ車に純正以外のオイルを入れるとお漏らしするという逸話は、鉱物油を想定したクソザコガスケットを装着している旧車に限った話なので、最近の車種ならよっぽど変な物を入れない限りなんでもよい。
当職が愛用しているヤマルーブプレセンは4000kmぐらいならシフトフィールも言うほど悪化せず、4L5000円なのでいい塩梅なグレードのオイルだ。
一緒にフェザーくんもオイル交換。
600ccのくせして2.5Lしかオイルを食わず実に経済的である。
余ったオイルで軽くチャンクリして駆動系ヨシ!閉廷!