ウイイイイイイイッッッッス。どうも、シャムでーす。
まぁ今日はスズキファンRIDEフェスタ試乗会、当日ですけども。
えーとですね、まぁ集合場所の、えーSUGOサーキットに行ってきたんですけども、ただいまの時刻は11時を回りました。
はい、ちょっと遅れて来たんですけどもね。えー11時ちょっとすぎくらいに、えーSUGOサーキットに行ったんですけども。
ほんでーまぁSUGOサーキットの通路で散々迷子になった後に行ったんですけども。スィー。
ほんでーかれこれまぁ30分くらい、えー待ったんですけども、試乗車は誰一台、乗れませんでした。GSR400くらい乗れるやろうなーと思ってたんですけども、スゥー、乗れませんでした。
地方のスズキ試乗会だし、そんなに人おらへんやろ(暴言)と、人がハケるであろう試乗会終了間際ぐらいに行ってみたら普通に大盛況でクイズ入らないみたい!(池沼)もう一面ライダーまみれや。遅れてやってきたせいで、今から並んでも試乗時間が終わってしまうかもと言うありさま。しかしジスペケは分かるけど、GSR250Fにも普通に試乗の列が出来ていてうせやろ?(暴言)保菌者なんてチャチなもんじゃ断じてねぇ、もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ。
そんな訳で試乗を早々に諦めて会場をウロウロ。SUGOサーキットに来たのは初めてなのでちょっと楽しい(小学生)
今日はクソ暑いのでninja先輩で決まり!kwskはアヴォエー!かな~と思ったけど、来場車種は4メーカーが結構バランスよく揃っていた。じゃあ俺、帰ってフェザーS2くんのマフラー交換するから…
フェザーS2くんレオビンチ管導入
レオビンチSBKマフラー入っ、ちゃっ、たぁ!
マフラー入れたい病からは絶対に逃れられない!
最後までアクラ管や海外の異形マフラーと迷ったけど、レオビンチのチタンマフラーが安く転がっていたので早速ポチって(ペチン)ブチこんでやったぜ!レオビンチはノリと勢いとドゥーチェの国のイタリアメーカーで、その歴史はヨシムラとタメを張るぐらい長く、WSBKにも提供していたこともあるそうだが、まぁスリップオォン!じゃ性能面はそこまで変わらんでしょ。
インプレ
排気音
え、ちょ待ってこんな音量ええん!?
フェザーS2くんは排気デバイスゥー…もクソも無い2004年ごろ設計されたバイグッなので、純正でもそれなりの音量が出てたけど、やっぱりマフラー変えると股下のメカノイズ+背中から聞こえてくる低音が増えて、禍々しくつよそうな大型バイク感が高まった気がしゅる^~(小僧)言ってしまうと、オラついてやや下品になった感じだが、おりこうさん過ぎてもつまらんのでこれでよい。
それと4発のヴォウ↑ヴォウ↑ヴォウ↑と言う不規則なアイドリング音が個人的に好みなのだけど、マフラー交換してからヴォウヴォウ言うようになってくれたのでちょっと楽しい。
こんなちんこみたいな形したバッフル入ってるんですよ!煩い訳ないじゃないですか!
早速排気音動画作ってみたので、それでは、ごらんください。
うるさいんじゃい!(理不尽)
バッフルは入っているので爆音とはいかないけれど、それでも純正マフラーに比べたら中々の音量。だいたい1000ccSSの純正マフラーぐらいかな?念のため社外のグラスウール入りバッフルを検討すべきか。
そうそう、心配していたアフターファイアは意外にも一切出なかった。フェザーS2くんに限らずFZ6シリーズは、メーターの裏コマンドで燃調を弄れるらしく、アフターファイアが煩かったらやってみようかと思っていたけど、特に問題無さそうなので放置してみよう。
性能
低速トルクが落ちたな(確信)
抜けのいいマフラーなんだから当然だけど、純正マフラーのゴリゴリ進む力強い感じが薄れて、低速の加速感が少し柔らかくなった。一方高回転は微妙に伸びが良くなった気もするが、そもそもフェザーS2くんでレブ当てフルスロットルなんぞ、公道では高速の合流ぐらいでしか出来ないので、微妙な違いが分かるほど使う回転数でもなく、んまぁ、そう…よくわかんなかったです。
お山で使う5000~8000rpmは、まだマフラー交換してから峠で遊んでないので分からない。試しに10000rpm付近まで回してみたら、いつも通りのドンツキが有ったので特に変わらないだろうか。まぁスリップオンだし多少はね?とりあえず低速トルクが落ちたことで、今までよりも若干ハッピースロットルになり、回したがりとしてはちょっと楽しくなった(キチスマ)
重量
フェザーS2くんのノーマルマフラーは約7.5kgで、レオビンチマフラーは約4.2kg。確実に3kgぐらい軽くなっているはずなんだけど、体感する変化はほぼ無い。3kgと言ったら一番小さいホムセン箱を乗せているか乗せていないか、ガソリンメーターが満タンか2目盛り減ったか、程度の違いしかない訳で、これもうわかんねぇなぁ…オメードウ?
体感する変化はほぼ無いけど、サイドスタンドから起こす際に、勢い余って逆側に行きそうになったので、若干軽くなっているのだろうか。
その他
マフラーがアツゥイッス!
予想はしていたけど、軽く走っただけでもマフラーは触れないほど熱くなっているため、こんなんじゃサイドバッグ付けられないよ~(悲しみ)今までは純正のマフラーガードが有ったので、気にせず取付できていたけど、社外マフラーで同じことやったら確実に燃えておま*んこになるわ。幸いサイドバッグの取り付け先候補はまだあるので何とかなるかな?
それと、液ガス無しでも排気漏れが無い事は良いが、ステーなどのパーツの精度が一部ガバっており、カウルに差し込む部分がクイズ入らない!とかナンバーステーがKBTITの下半身並みに細いためナンバープレートフック使えないみたい!とか
ステーの穴の位置がアンチョビクオリティだったのでネジが入っていかず、タイラップで縛らなきゃ。とか
丁度この辺にエキパイステーが有るんだけど、ステーの穴の位置がペパロニクオリティなのでホムセンステーで延長したとか。ウン。ドゥーチェの国のマフラーなのでポン付け出来ないだろうなとは思っていたけどやっぱりな(レ)少々面倒だったけど付いたことは付いたので良しとしよう。
追記:FZ6用レオビンチ スリップオンマフラーインプレ・その2 - クッソ汚い絵描きのブログ
おまけ:FZ6テールカウルのはずし方
1.シートを外してこのネジを外す。
2.ネジを外したらツメが刺さっているだけなので、カウルを引っ張ると外れる。
3.跨って左側のカプラを外す(テールランプのカプラは白くて一番大きい奴)
4.黒いネジを外す
5.カプラあたりに有る黒いネジも外す
6.裏側にあるプラスネジも外す。
7.フェンダーを固定しているねじを外す(外さなくてもいいかも)
8.リアタイヤ方向に引っ張ると外れる。
9.乳首感じるんでしたよね?
マフラーのはずし方
10.マフラーガードのプラスネジとボルトを外す。
11.マフラーとエキパイを固定しているねじを外す。
12.リアタイヤ方向に引っ張ると外れる。
おわり!閉廷!