午前5時にお犬様の大迫真モーニングコールがあるまで快眠でした(キチスマ)
言うて午前6時に出発だったので丁度いい目覚ましになり、キャンパーのマナーも良く実に快適な事実上の野宿だった。この辺はたまに狐が現れ荷物を荒らしていくそうだけど、特に遭遇する事もなく無事撤収。
チ ャ ン ク リ 背 教 者
た ま に は い い よ ね
ロンツーだと雨天性能と耐久性に優れたルブ一択でしょ。
昨日まで1,500kmほど走ったので軽くルブ塗ったら、本日は北海道の真ん中あたりにあるマイルドセブンの丘など名所が集中している畑を巡り、そして初日に行った帯広市へもう一度突入すっぞ。
前回は雨雲に追われて、帯広市の下の方にある襟裳岬とかの見所さんをスルーしていたのでリベンジじゃ。
本日のルート
マイルドセブンの丘
メビウスの丘でしょ(指摘)
北海道はCMの舞台にもよく使われていたそうで、マイルドセブン(現メビウス)とかセブンスターとかの名前が付いているポイントは、その昔タバコのCMの舞台だったそうだ。
しかし、マイセンの丘と言われてもヤニカスCMは2004年に規制されて以来見ることは無く、一体いつごろやっていたのだろうかと思いググると1974年に放送されていたそうで、当職は精子ですらなかった。
何年も前に禁煙したけどボクはマイセンよりセッターが好きでした(隙あらば自分語り)
セブンスターの木?
ヤニカスCMの木その2
来る前はセブンスターの木って言うぐらいだしタバコ畑でも広がっているのかと思ったら、セッターのCM撮影場所だっていう。いっそ北海道でホモビ撮影すればホモビの名前が付いた観光名所が出来上がるのでは…?(名案)真夏の夜の淫夢の丘(日本の恥)
ケンとメリーの木
今度は自動車CMの地
ケンとメリーで分かる通り、ケンメリスカイラインのCMを撮影した場所だとか。このCMも70年代に放送されているし、そろそろリアタイ世代が死んで名前の由来を誰も知らない時代がきそう。
観光スポットを置いといても、この辺は丘陵に張り巡らされたシムシティみたいな碁盤割りの畑が一面に広がり中々景観がいい。
道も一直線だが、高低差が多いため、どこを走ってもジェットコースターの丘みたいな風景なので、一面の真っ平らとは一味違うよさみがある。
青い池
おや…?このVスト1000は…?
一昨日遭遇した北海道一周ツー中の木材兄貴と再度遭遇。
確か一昨日にオホーツクラインで出会って、昨日半周走って札幌の時計台に居て、今日は函館へ500kmぐらい走る予定だったはず。あれぇ?おかしいねぇ?ここって函館とは逆方向なんですがそれは大丈夫なんですかね。
聞いたら今日は逆方向にある青い池周辺を回ってから函館へ向かう700kmちょいの走行プランらしい。連日700km以上走るのか(驚愕)
せっかくなので一緒に青い池を見る。
北海道にある青い色の池って、神の子だけだと思ってたら2か所有ったんすねぇ(無知)なんかこっちの青い池は、神の子池の下位互換とかバスロマンぶち込んである方とかボロクソ言われているけど、さてどんなもんだろう。
あ゜^~(理解)
確かに濁った絵具の様なケミカルっぽい池で透明感はなく、なるほどこれはバスロマンですわ。何で青く見えているのかという理由も、この辺が火山地帯なのでアルミを含んだ水が流れ込み、それが反射して青く見えているそう。
ガッツリ整備されまくった駐車場と遊歩道も相まって神秘的な雰囲気は少ない。
よし、せっかく遭遇したので3人で三角形になって次の目的地までしゃぶりあうゾ^~
しらひげの滝
潜流爆(中二病)と呼ばれる珍しい形の滝だとかで寄ってみる。
ここもなんか水が青い(曖昧)
しらひげの滝は潜流爆と言って、山の方から水が流れて滝になったという場所ではなく、地層の断面から出てくる湧水の勢いが上原亜衣並みにヤバ過ぎて滝になり川になったという場所(語彙力)なので明確な上流は存在せず、上の写真だと滝の根本から水が噴射している感じになるそうだ。
ラベンダー畑
トイレの芳香剤だこれ(小学生)
次にラベンダー畑へやってくると、徐々に香ってくるのはわざとらしい猛烈なトイレの芳香剤。
何というかもう、ラベンダーがあまりに身近な芳香剤になり過ぎて、ラベンダーの香り=トイレの匂いとして刷り込まれてしまっているんだろう(風評被害)
ラベンダー畑のどこに居てもこの香りに包まれ常にしているかの様な安心感。
暑いのでラベンダーソフトを食う。
北海道は初日からずっと寒すぎて、これが初ソフトになるわけだが…
うーんこれはトイレの芳香剤ソフト(命名)
ただでさえ周囲の香りがヤベーのに、ソフトクリームも猛烈にトイレなので複雑な気分になる。と言っても、食い続けて鼻がおかしなると普通のソフトクリームの味になるので終身名誉人のギリギリ食い物ラインは越えており、総合的にずんだソフトよりはおいしい(最重要)
しかしこれでもしチョコレートソフトなんて置いてたらもう完全にうんちだよね(ホモガキ並みの思考)
ノンホモ牛乳(直球)
ちなみにラベンダー畑は広大なためなのか、付近にパチモンでもあるのか、道端にグーグル先生とは逆方向を示す案内看板が現れるものの、先生を9割ぐらい信じていれば辿り着けるゾ。
当職たちは東へ、木材兄貴はここから400kmほど南西にある函館へ向かって走るため解散!
じゃあな!
三国峠
峠と言うより東北にある鳴子の国道バイパス(身も蓋もない)
やっぱ北海道の山沿いは親の顔より見た東北の国道感がありそこそこですね。
しかし山の中だというのに狐見ないな。
北海道だとそこら中に狐が居るイメージ有ったけど、今のところ見たのはロードキルされた死んだ狐だけ。居たら居たでエキノコックスが怖いので近寄りたくはないんだけども。
エキノコックスは狐や犬など体内に住んでおりに0.03mmサイズの卵を産み付け外に拡散する。人間への感染経路は経口摂取、つまりキツネのを口に入れた場合に限るため、野生のキツネや犬に触る事はもちろん、これこそが食通行為・洗ってない手で口を触る・汚れた手で物を食べる・生水を飲む・土の付いた野菜を食う、などでポジる。狐を近づける事すらリスクが高い。
ポジったら5~10年後に肝臓ですくすく育ったエキノコックスくんが大暴れしてほぼ確実に絶命するので、北海道に限らず衛生にはとことん注意しましょうねぇ~
帯広市へ
今日はビジホ泊なので初日に通過した帯広市へ向かおう。
北海道に来て意外とキャンプしていないのは、一緒に走ってるべるたまのお兄ちゃんの急激な老化が著しく、その辺で適当に寝ると朝にはおやつ感覚で絶命してそうなのと、あとは単純にテント泊よりもホテルの方が体力の回復効率がいいから。
テント泊って慣れていないと案外深い睡眠が取れない様で疲れが残りやすいのだ。
それで翌日ヘバってスケジュールに支障が出たり、風邪でも引くと絶望しかないし、疲労運転は飲酒運転と同等なまでに思考力・身体機能が落ちるのだ。疲労は目に見えない以上、金に余裕があるなら出来るだけ体をいたわりたい。
行きは余裕だったキャンツーの帰り道に体力がしんどくなるのもテント泊が原因だったりするんだよなぁ。あとビジホ特有のペイチャンネルで堂々とシコれる(重要)
インディアンカレー
昼飯に帯広名物インディアンカレー
北海道帯広市限定(長崎と大坂にも有る)のカレー屋で、ワンコイン以下でカレーが食える人気店だと原住民ホモにお勧めされた。というより帯広市はジンギスカン以外の名物が何も無いので、インディアンカレーは繰り上がり暫定二位の様な気がする(暴言)
インディアンルーのカレーを食ってみる。
味は、大洗にある美味しいインドカレー屋のガガキッチンとかで出る様な、本格的♂スパイスガンギマリとは違う、日本人向けのアレンジがされてる感じ。
何というかカツオみたいな和風出汁が効いてるような、市販のなじみ深いルーの様な日本のカレーで、ネットリしていて独特の風味がある。鍋かタッパーを持ってくれば、ルーだけ買って持ち帰り出来るのも晩飯困った時頼りになりそう。
ちなみにインディアンと言う名前はレの国原住民の事ではなく、インド風という意味だそうな。
帯広市
3日振りに帯広に戻ってきました(照れ)
後はホテルでエロビ見てシコって寝るだけなんだけど、初日にジンギスカン御馳走になったホモの兄ちゃんがこの近所にいるそうなので、呼び出して今日は晩飯でもおごったろ!
帯広市限定の鳥せいという飲み屋で優勝
曰く、帯広民はクリスマスにケンタッキーより鳥せいの唐揚げを買いに来るぐらい人気だとか。曰く、鳥せいがケンタッキーを駆逐し残り2店舗まで追いつめているとか。
よし、エロビチャンネル見てオナニーでもするか!
そう言えば、多分当職の筋肉不足だと思うんだけど、スロットルを常に操作している右手二の腕付近の痛みと、ヘルメットの負荷がじわじわ来ているのか、肩甲骨と肩甲骨の間ぐらいの位置にある頸椎周囲に痛みが出てきた。
やはり日常的にバイクに乗ってないと筋肉が十分に育っておらず、連日の走行からくる負担が筋肉貫通して関節に来ているらしい。逆に言えば筋肉さえあれば全て解決する訳だ(脳筋)ダンベル何キロ持てる見なきゃ(使命感)
という訳で明日は襟裳岬方面に行くので、熟女物しかやってないエロビチャンネル見てシコってぽやしみ^~