雨、雨、雨。もう滅茶苦茶や。気が狂う。
と言う訳で今回は、放送を落としたアニメの総集編の如く、梅雨前に行ってきたキャンツー回だゾ
松川キャンプ場
やってきたのは大洗の南西にある夕日の郷「松川キャンプ場」
茨木のオマン涸沼とかいう水たまりの岸には数か所キャンプ場が有って、松川キャンプ場だけが唯一予約なし当日飛びこみでも快諾してくれたのだ。
ちなみに涸沼はひぬまと読む。オマン涸沼でしょ(小学生)
場所は潮騒の湯から西に5分ぐらい走ったところ。
料金はテント一泊1700円とまずまずの高級キャンプ場だが、よく整備されたサイトや駐車場は大洗キャンプ場より人権味がある。
平日昼間なのもあり、他に2組いるだけで実質貸し切り。
4輪ならせいぜい6組、バイクなら10組で満員になりそうな大きさのサイトだ。多分繁盛期は難民キャンプと化しそうなので、平日や閑散期に来るとよさそう。
トイレは仮設と施設内トイレ、そして裏口から利用できる多目的トイレの二つ。
仮設トイレとは有料キャンプ場にしてはお粗末だが比較的綺麗な洋式で、ウォシュレットなどの人権装置を使いたければ裏口のトイレ、施設の営業時間内であれば中のトイレが使える。
自販機あり、アイス自販機あり、店内ではビールと珈琲まで出すという、管理棟と言うよりはカフェみたいな雰囲気。
BBQもアピールしている辺り休日は騒がしそうな予感をビンビンに感じまくってます!
さて設営したら買い出しに行こう。ここからだと大洗アウトレットのスーパーが一番近いな。
どうでもいいけどガルパン新作あくしろよ。
受付で薪が売っていたのでさっぱり割れない薪割り(事実上の敗北)
これが薪なのぉ?何だか湿気ってるよぉ…
おちん涸沼に沈む夕日。
いい感じの夕日を眺めながら、煙幕発生器になる前に湿気った薪を火力全開でシバキ倒そう。燃えろ(ギアス)
よしっ(適当)
焚き火が安定したら次は晩飯だ。いつもの適当なカット野菜と担々鍋味のナベキューブを叩き込み雑鍋を作る。鍋って男の子だよな。
そこにうどんをぶち込んで食えば洗い物も少なく、それなりに美味しく実に楽。本格的スーパーの総菜キャンプ飯じゃないだけ今日はまだアウトドアしてる。
前回のキャンツーで照明が暗すぎると苦情が来たのでランタンを新調しました(キレ気味)光害化して、びっくりさせたる!(豹変)
つぎのひ
撤収していると、どうやら近所の青い淫邪に乗ったノンケの兄ちゃんがストーキングしにやってくるそうだ。
が、どうやら地元民のくせに食べるゲロ、もといめ ん た い ソ フ トを一度も食した事が無いそうで。これはいけない、食べさせてあげなきゃ(使命感)
TKGW様、スプーンが止まっ---て見えるのは私だけでしょうか?