納車当時から思ってたけど…何かトランクの仕切り曲がってね?
この仕切りはトノカバーとかラゲッジパーティションとか言われてるもので品番は64910-97201-C1
ここから先に荷物をいれるとオープン時に屋根を破壊すっぞという仕切り板であり、トランクルームをフルに使用する際にスポッと外すとオープン機能を停止させる安全装置でもある。それが曲がってる。
調べると少数だが初代880コペンで同じく曲がってる人を見つけて、経年劣化だとかバチバチに走ると曲がるだとか、そのような事が書かれている。
トランクバーっぽい場所に設置されているから、負荷がかかった際の車体のねじれで歪むのだろうか。
まぁともかくこいつが歪むとオープン機構の安全装置に不具合が起きたり、手前の荷物入れが狭くなって何かと不便だ。ぱぱっと交換しよう。
ちなみにこの赤いのはメルテックの三角表示板で隙間にジャストフィットした。
交換方法は蓋を内装剥がしでひっペ返したらボルトを2本外すだけで簡単。スポーンと外れるからおもしれぇよなぁ!
交換完了。よし真っすぐになったぞ。
交換して分かったのだが、今までは安全装置の溝にハメても左右にガタガタ動きガバついていたトノカバーがビッタだ。本来はこんなにカッチリしたものだったのか。
やっぱり曲がってたじゃないか(呆れ)